こんにちは、ニフティクラウド mobile backend エヴァンジェリストの一條です。
さる9月17日、Tokyo Game Show 2016会期中に行われるインディーゲームのための祭典、『Indie Stream Fes 2016』に参加してまいりました!
ご覧のようにニフティクラウド mobile backendも協賛しております。
大勢のインディーゲーム開発者と関連事業者があつまり、自分たちのゲームを紹介し合ったり、インディー界隈の最新の状況について情報交換をしたりと活発な交流会となりました。
イベントの中ではお酒を飲みながらの懇親の他、ステージイベントも盛り沢山。
スポンサードのEpic Games社によるショットグラスと獺祭(!)の提供や、新進気鋭の開発者によるライトニングトーク、会場内からのニコニコ生放送など、さまざまな催し物が行われました。
ライトニングトークでは、個人でコンシューマゲーム機リリースのためのレーティングを取得するという濃い話や、VRコンテンツの開発にかける熱い思いの発露、そしてゲームの紹介が気が付かないうちにビールの作り方講座にすりかわるプレゼン(??)など、これぞインディーというカオスっぷりでした。
こちらはスポンサード企業の担当者がインディーゲーム開発者に向けて何でも質問プリーズ!なASK MEのコーナー。直接話す機会が少ない担当者と直談判できる、刺激的なコーナーでした。来年はNCMB枠も置きたいですね。というか、これが必要なぐらいユーザーさんを増やしていきます。
最後は、今年活躍したインディーゲームタイトルを表彰する「アワード」のコーナー。実は私自身も『Back in 1995』(PC/3DS)でノミネートされていたのですが、無冠でした...涙。
みごと大賞を獲得したのは、『Time Locker』の @otsuka_game さん!おめでとうございます。受賞スピーチが非常に感動的だったのですが、内容は参加した人だけのヒミツということで....。
Indie Stream Fesに参加された皆様は、お帰りの際に紙袋を受け取ったと思います。中身はもうご覧になりましたか?mobile backendからは、ゲームへソーシャルオンライン機能を簡単に加えるガイドセットが入っています。『ひとりぼっち惑星』『伝説の旅団』の事例と、私が書いたゲーム向けチュートリアルが入っています。制作意欲がアツいうちに、ぜひ見てもらえると嬉しいです。
そして、その中のチラシにもありますように、ニフティクラウドmobile backend for Unity SDKを使ったセミナー、『カジュアルゲームソーシャル強化塾』を9/27(火)夜に行います。
お申込みはこちら→https://ncmb.doorkeeper.jp/events/51880
個人開発のゲームアプリやカジュアルゲームにもソーシャル機能をどんどん入れていくべき!という論調で、「ゆるいソーシャル機能」の解説を行います。
好評に付き人数を40人→70人に増やしました!ぜひお越しください。
ニフティクラウドmobile backendは、インディーゲームクリエイターのみなさんを応援しています。 便利サービス・ツールをフル活用して、小粒でも一味ちがうゲームをバリバリ作っていきましょう!