先日、スローガン様のリクルーティングサービス:Goodfindの企画で出前アプリ開発講座をとして「Unityで作る、オンラインVR(バーチャル・リアリティ)ゲーム制作セミナー」を開催しました!
最近開始した出前アプリ開発講座ですが、皆様のもとに我々が伺ってハンズオンを行うサービスになります。今回はスローガン様で行った講座の流れをご紹介します!
講座当日までの流れ
まずは、講座のお申し込みのご相談から
出前アプリ開発講座は下記のサイトでお申し込みの相談を行えます。
ご相談ではご入力いただいた内容をもとに講座の内容や開催日時・場所などを決めていきます。基本はメールでのご対応になりますが、場合によってはお打ち合わせをいたします。
講座の内容を検討・・・
ご相談をいただきましたら、講座内容を決めます。 お客様のご希望・目的に適う既存のコンテンツ・もしくは新規のコンテンツをご提供させていただきます。 今回のスローガン様では「Goodfindにご登録をいただいている学生様向けにUnityの技術セミナーを行いたい」というご希望がございましたので、Unityのゲームにオンラインランキングを導入するハンズオンセミナーを行いました。
このほかにも、「プッシュ通知の実装」「MonacaでO2Oクーポンアプリの実装」などなどさまざまな内容が既存のコンテンツとしてお選びいただけます。
日時と場所を決めます
次に、日時と場所を決めます。 日時に関しては平日であれば、日中、夕方、夜どの日程でも伺えます。 (※休日の場合はご相談させてください)
また、場所に関して伺わせていただくのが難しい場合はニフティ社での開催も承れます。(※関東近郊以外の方もぜひご相談ください)
内容・日時・場所が決定しましたらあとは当日を待つだけです!
出前アプリ開発講座当日の流れ
ここからは講座当日の流れをご案内させていただきます。
事前準備
若干早めに伺わせていただき、事前の準備を致します。準備する内容は各会場によって変わりますが、今回はモニタとPCの接続確認や資料類の事前配布をさせていただきました。
講座開始:最初は講義
ハンズオンで利用するニフティクラウドmobile backendの説明を致します。 今回は学生様向けでしたので、上記以外にも「Unity・サーバーとは何か?」「Unityやサーバーがゲーム開発になぜ必要か?」などの基本的な内容についてもお話をさせていただきました。
ハンズオン
ハンズオンでは実際にmBaaSのSDKをつかったコードを実装します。 今回はオンラインランキング実装のためサーバーにスコアを保存するコードを実装していただきました。
ハンズオン終了後
ハンズオンが終了後にはスローガン社の社員様から次回イベントの告知がございました。このように告知やアナウンスを講座の最初や最後にしていただけます。
申し込みたいけど、分からなかったら・・・
以上のような流れで出前アプリ開発講座は行われます。もし、わからないことなどがありましたらぜひ下記からご連絡ください!