ニフクラ mobile backend(mBaaS)お役立ちブログ

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Swift(Obj-Cブリッジ)

SwiftでObjective-C SDKを利用されている方向けにSwift SDKとの違いを解説(データストア編)

iOSアプリの開発時にSwiftを使っているケースが増えています。その際、各種SDKの利用にObjective-C版を使われることがまだまだ多いようです。Objective-C版は昔から使われていて、こなれていますし、言語のバージョンアップも行われなくなっています。 しか…

匿名会員からパスワード認証に切り替えるための手順【Swift編】

アプリで最初はデモとして匿名会員を使いつつ、使い込んでいく内に他のデバイスでも情報を共有したり、正式な会員登録を行うステップに進むことがあります。その際の手順について紹介します。

SwiftでNCMBを使う:写真をアップロードする

NCMBのiOS SDKはObjective-Cでできていますが、最近のiOSアプリであればSwiftで開発する方が多くなっているでしょう。そこでSwiftからNCMB SDKを使う方法を紹介します。今回はカメラアプリで撮影したデータのアップロード法です。

SwiftでNCMBを使う(リレーション編)

mBaaSで用意されているデータストアの一歩進んだ使い方です。今回はSwiftでリレーションを使う方法を解説します。

SwiftでNCMBを使う(ポインター編)

mBaaSで用意されているデータストアの一歩進んだ使い方です。今回はSwiftでポインターを使う方法を解説します。

Swiftでメールアドレス認証する

Swift3でのNCMBの使い方を解説します。今回はメールアドレス認証の使い方です。

Swiftでロールを作成する

データには適切なACLが必要です。そのために使われるのがロールになります。自分だけのデータであればACLに自分を指定すれば良いだけですが、複数人で共有したいといった場合にはロールを利用します。 今回はSwiftでロールを利用する方法を解説します。

Swiftでファイルストアからテキストファイルをダウンロードする

ファイルストアでは画像ファイル以外のファイルフォーマットも扱えます。利用用途として多いのはCSVファイルなどのテキストファイルではないでしょうか。今回はSwiftでテキストファイルをダウンロード、利用する方法を紹介します。

Swiftでファイルストアのデータを取得して表示する

Swiftで写真データをImageViewに表示する方法を解説します。

Swiftのデータストアの位置情報をMapKitに描画する

mBaaSのデータストアでは位置情報を扱えます。位置情報なので、地図アプリや現実世界に合わせた情報を紹介するアプリなどに向いています。今回はデータストアに保存した位置情報を取得してiOSのMapKitに表示する方法を解説します。

意外と面倒なモーダル表示をiOS SDKで実現する

スマートフォンアプリにおいて、画面をすべてネイティブで作るのは大変です。そこで一時的にしか使わないような画面はHTMLで作成して、HTMLビューワーを使って表示したりします。 しかし、HTMLビューワーとはいってもHTMLコンテンツを読み込んだり、閉じるた…

Swiftでリッチプッシュを送る

Swift4.2を使ってiOS12でリッチプッシュを送信する方法を解説します。リッチプッシュではWebサイトを表示できるので、キャンペーンやプッシュ通知の短いメッセージでは訴求できない内容を表示するのに便利です。

Swiftでサイレントプッシュを送る

iOSのプッシュ通知では、デバイスにはバナーを出さずにプッシュ通知を送る、サイレントプッシュという機能があります。mBaaSであれば、その実装もとても簡単です。今回はその解説になります。

Swift + iOS SDKでスクリプトを使う

NCMBのiOS SDKは正式にはSwiftをサポートしておらず、サンプルのコードもObjective-Cとなっています。Swiftもすでに3が主流となっており、利用者も増えています。そこでNCMB iOS SDKをSwiftでどう使えば良いかをコード例を用いつつ紹介します。 今回はiOS SD…

Swift + iOS SDKでデータストアを正規表現検索する

NCMBのiOS SDKは正式にはSwiftをサポートしておらず、サンプルのコードもObjective-Cとなっています。Swiftもすでに3が主流となっており、利用者も増えています。そこでNCMB iOS SDKをSwiftでどう使えば良いかをコード例を用いつつ紹介します。 今回はデータ…

SwiftでNCMBへのアクセスをデバッグする際にはnetfoxを使おう

iOS SDKを使っていて、そのアクセス内容をデバッグしたいと思うことがあると思います。幾つかのデバッグツールがあるのですが、netfoxが最もお勧めなようです。

Swiftで同期、非同期によるデータ保存

Swiftではデータストアやファイルストアへのアクセス時に同期、非同期のどちらかを選べます。それぞれ実装方法や挙動が異なりますので注意してください。

iOS SDKとPromiseライブラリHydraを組み合わせる

Swiftでは非同期処理が多用されます。非同期処理の結果はコールバック方式になっているので、非同期処理が続くとネストがどんどん深くなってしまいます。そこでJavaScriptでは昔からPromiseという方式が使われてきました。 iOSではPromiseKitなどが知られて…

iOS SDKで "Operation is invalid after previous operation." が出る場合の対処法

iOS SDKで操作をしている際に Operation is invalid after previous operation. というエラーが出ることがあります。パターンは幾つかあるのですが、筆者が出たのは会員管理でリレーションを使った場合です。

iOS SDKで匿名認証を使い続けるには

匿名認証はID/パスワードを使わずに認証状態を保持できる機能になります。パスワードを入力したりする手間がないのがメリットですが、デバイス単位で異なるという欠点もあります。 また、通常ではセッションが切れてしまうと(通常24時間)、また別なIDを使…

Swiftでデータストアを位置情報検索する(2点間検索)

mBaaSのデータストアでは位置情報を扱えます。位置情報なので、地図アプリや現実世界に合わせた情報を紹介するアプリなどに向いています。今回はデータストアを位置情報で検索して、返ってきた結果をMapKit上に表示します。

Swift + iOS SDKでOR検索を使う

NCMBのiOS SDKは正式にはSwiftをサポートしておらず、サンプルのコードもObjective-Cとなっています。Swiftはすでに3が主流となっており、利用者も増えています。そこでNCMB iOS SDKをSwiftでどう使えば良いかをコード例を用いつつ紹介します。 今回はiOS SD…

Swiftでデータストアを位置情報検索する(半径検索)

mBaaSのデータストアでは位置情報を扱えます。位置情報なので、地図アプリや現実世界に合わせた情報を紹介するアプリなどに向いています。今回はデータストアを位置情報で検索して、返ってきた結果をMapKit上に表示します。

Swift × iOS SDKでTodoアプリを作る(Facebookログインを実装する)

前回はID、パスワードによる認証機能を実装しましたが、今回はFacebookログイン機能を実装します。Facebookなどのソーシャルログインの場合、会員登録とログインが同時にできるのがメリットです。

Swift × iOS SDKでTodoアプリを作る(会員登録/ログインを実装する)

前回はデータをリレーションで管理する方法を紹介しました。今回は匿名認証ではなく、会員登録とログインを実装する方法を紹介します。

Swift × iOS SDKでTodoアプリを作る(タスクをリレーションで管理する)

前回はタスクを配列で管理する方法を紹介しました。この方法だとデータ件数が増えずに手軽に管理できる反面、データの削除や更新、メタ情報(締め切り日など)を追加する際には面倒です。 そこでもう一つの方法としてリレーションによるデータ管理があります…

Swift × iOS SDKでTodoアプリを作る(タスクを配列で管理する)

前回はタスクを todoClass というところに保存し、ACLで表示制限を行いました。この方法で問題ないのですが、データがタスクの数だけ増えてしまいますし、ネットワークの通信量も増えがちです。 タスクに対して細かいメタ情報を残すというのでなければ、タス…

2018年10月版:Xcode 10.0 + Swift 4.2 + NCMB iOS SDK 3.0.0でのプッシュ通知実装

Swiftの進化は速く、年ごとにバージョンが上がっています。iOS/Xcodeももちろんバージョンアップしており、それに伴って実装方法が変わってきます。Swift + iOS SDKでプッシュ通知を実装する記事は幾つかありますが、コードが若干変わってきています。 そこ…

Swiftでフォトライブラリの写真をアップロードする

NCMBのiOS SDKは正式にはSwiftをサポートしておらず、サンプルのコードもObjective-Cとなっています。Swiftもすでに3が主流となっており、利用者も増えています。そこでNCMB iOS SDKをSwiftでどう使えば良いかをコード例を用いつつ紹介します。 今回はフォト…

Swift × iOS SDKでTodoアプリを作る(ACLを付ける)

前回まででTodoアプリのバックエンドをmBaaSに置き換えました。しかし、このままではデータが誰でも閲覧できたり、編集や削除できる状態です。自分のデータをセキュアに管理するためにはACL(アクセス制限)を設ける必要があります。 ACLを設ける場合には、…