FJCT_ニフクラ mobile backend(mBaaS)お役立ちブログ

スマホアプリ開発にニフクラ mobile backend(mBaaS)。アプリ開発に役立つ情報をおとどけ!

会員管理

NCMBを使ったユーザー退会処理の書き方

App Store Review ガイドライン 5.1.1において、アカウント作成に対応しているすべてのAppを対象に、アカウント情報を削除する機能の実装が必要となりました。 今回は各言語向けに、退会処理の書き方を解説します。

【iOS】ログインが必要なアプリには退会機能が必要となります

App Store Review ガイドライン 5.1.1において、アカウント作成に対応しているすべてのAppを対象に、アカウント情報を削除する機能の実装が必要となりました。 今回は、ガイドラインに沿ったアプリへと改修するにあたり、対応が必要な内容を記事にまとめてい…

【会員管理・認証】会員情報検索の実装方法

会員管理ではデータストアと同じように検索🔍を行うことができます。 今回は実装方法と注意点をブログにしていきます👌

【会員管理】アプリからパスワードを変更する方法

アプリの運用をする際、ユーザーさんがパスワードを忘れてしまった場合を考慮して パスワードリセット機能を付けておきたいですよね。 今回はコピペで実装できるコード付きで方法を解説します!

Swift SDKでセッションの確認と強制ログアウトを実装する

Swift SDKのTipsです。執筆時点のバージョン1.1.2ではコード修正の必要がありますが、将来的には解決している可能性があります。 mBaaSでは認証情報をアプリ内部に保存します。それによって毎回認証を行うことなく、アプリがオフラインであっても認証状態を…

Swift SDKを使ってTodoアプリを作る(その2:匿名認証機能を実装する)

NCMBではSwift向けにSDKをリリースしています。最近ではiOSアプリを作る際にSwiftを利用することが増えていますので、その場合にはネイティブ言語で実装されているSwift SDKの利用をお勧めします。 そんなSwift SDKの使い方を知ってもらうためにも、ちょっと…

Unity SDKで認証後に取得できる会員データについて

Unity SDKのTipsです。 Unity SDKを使って認証を行った後、クラウドにあるユーザデータへアクセスできます。しかしデータの種類によってアクセス方法が異なるので注意が必要です。この記事ではそんなデータの取得方法について解説します。

Unity SDKでユーザにデータを設定、取得する

Unity SDKのTipsです。ユーザ(NCMBUser)はNCMBObjectを継承しているのですが、使い方がいまいち分かりづらいかも知れません。そこで、今回はユーザにメタデータを追加する方法について紹介します。

Unity SDKで認証の状態確認を行うには

mBaaSには会員管理機能があり、認証を手軽に実装できます。利用は簡単なのですが、実際に使う上ではいくつかの注意点があります。今回はその注意点と実装方法についてUnity SDKを用いて紹介します。

NCMB用のPython SDKを開発中です(ID/パスワード認証)

PythonはIoT、機械学習をはじめ、幅広い分野で使われているプログラミング言語になります。JavaScriptと同様に、覚えておくと利用範囲の広いプログラミング言語といえるでしょう。 そんなPythonとNCMBを組み合わせる際に利用できる、Python SDKを開発してい…

ソーシャル認証を使う際にauthDataを非公開にしましょう

ソーシャル認証を使えば、Twitter/Facebook/Google/Appleなどをサービスプロバイダーとして、OAuth認証が可能です。これを使えばパスワードを管理することなく、ユーザにとってもスムーズで利用しやすい認証機能が提供できます。 このソーシャル認証に関する…

ソーシャル認証を一括管理する認証サーバを開発中です(Google認証の使い方)

mBaaSではソーシャルサービスを使った認証機能を提供しています。2020年10月現在、Twitter/Facebook/Google/Appleといったプロバイダーに対応しています。Facebookを除くOAuthサービスプロバイダーでは、自前のサーバを立てて認証を行わなければいけません。…

React Native SDK ver.2系の使い方【認証の使い方】

React NativeでmBaaSを使いやすくするReact Native SDKを非公式に開発しています。 NCMBMania/ncmb-react-native: NCMB SDK for React Native これまでJavaScript SDKに似せる形で開発してきましたが、TypeScriptに沿った形で書くのに限界があったこと、Reac…

【JavaScript SDK】セッショントークンが残っている場合の自動ログインとセッション有効期限の延長方法

JavaScript SDK を用いた「自動ログイン処理」の実装方法とセッショントークンの延長方法について解説します。

Deno/TypeScript用SDKでパスワードリマインダー、認証に対応しました

機能的にはまだまだ少ないですが、Deno/TypeScript用のSDKを開発中です。TypeScriptで作られており、VueやReact、Angularとの組み合わせでも利用できます。 NCMBMania/ncmb_deno: deno用のSDKです 今回はメールアドレス認証やパスワードリマインダーに対応し…

MonacaバックエンドでユーザデータをmBaaSへ移行するには

Monacaバックエンドは2021年05月に終了します。それに伴い、データをエクスポートし、別な環境に載せ替えなければいけません。エクスポートデータはNCMBに対応していますので、移行先としてお勧めです。 すでにコレクション、プッシュ通知のデータ移行ができ…

認証後のNCMB JavaScript SDKを使う際の注意

JavaScript SDKのお話なので、主にMonacaやWebアプリ、Node.jsでNCMBを利用する際の注意点になります。 JavaScript SDKはセッション情報をlocalStorage(Node.jsの場合はローカルディレクトリ)に保存します。そうすることで、再度アプリを立ち上げた場合や…

Web/Monaca用認証モーダルをjQueryライブラリ化する

先日紹介したWeb/Monaca用の認証モーダルですが、外部ライブラリへの依存性がなく、自由にライブラリと組み合わせて利用できます。しかし、世の中にはまだまだjQueryが数多く使われており、利用している人も多いでしょう。 そこで簡易的にjQuery向けにラッピ…

mBaaSを簡単に使えるUIコンポーネントの紹介(認証モーダル)

UnityでmBaaSを使っている方の多くがランキングコンポーネントを利用しています。Unityではプレハブと呼ばれる仕組みがあり、まとまった機能を手軽にアプリの中に導入できます。 そのプレハブ同様にWebアプリケーションの中にmBaaSの機能を簡単に組み込めるU…

ログインしているユーザが匿名会員かどうか判別する

アプリを利用しているユーザが手間をかけることなくACLを利用できる匿名会員機能。IDやパスワード、ソーシャルメディアとの結びつけも不要なので手軽に利用できます。 そんな匿名認証を利用している場合に、そのログインユーザが匿名会員かどうか判別したい…

メールアドレス未設定ユーザーのパスワードリセットを行う方法

ユーザから来るであろう問い合わせの最たるものはパスワードを忘れてログインできないといったものではないかと思います。mBaaSでも会員管理機能を提供しています。そこでは複数の認証機能が利用できます。 ID/パスワード認証 メールアドレス/パスワード認証…

会員管理のセッション切れに対応したコードの書き方(JavaScript)

会員管理のセッションは最長でも7日間となっています。そのため、ログインしてから7日間経つとセッションが無効になります。とは言え、セッションIDはアプリ側で保持しているため、セッションIDの有無だけでログイン状態を判断すると、検索や保存時にエラー…

mBaaSでメールの文面を変更するには

mBaaSではユーザに対してメールを送信する機能があります。認証向けの機能ですが、以下の4つのパターンに分類されます。 メールアドレス確認メール(登録時) メールアドレス確認メール(更新時) メールアドレス確認完了メール パスワードリマインダー 今回…

メールアドレス認証利用時に送信されるメールの違い

mBaaSではメールアドレスを使った認証機能を提供しています。その際、メールの文面を自由に変更できるのですが、どの処理でメールが送信されるのか分からないかも知れません。 今回はメール送信されるタイミングと文面について紹介しいます。

ログインユーザの情報を更新した際にはキャッシュも更新しましょう

JavaScript SDKではログインユーザの情報をlocalStorageに保存しています。そのため、APIを消費せずにログインユーザの情報を確認できます。しかし、ユーザ情報を更新した際、この情報は自動で更新されません。 今回はログインユーザの情報更新に伴うTipsを…

匿名認証利用時にanonymous must not be enteredと出る場合

Kotlinで匿名認証を実装していた時に起きた事例を紹介します。同じエラーが発生した場合の参考にしてください。

パスワード登録、パスワード変更画面を変更する

メールアドレス認証を提供する際には、Webブラウザでパスワードを登録する画面であったり、パスワードを忘れた場合の画面を提供する必要があります。デフォルトの画面は以下のようになっていますが、アプリの雰囲気と合わせたいという要望は必ずあります。 …

Swiftでメールアドレス認証する

Swift3でのNCMBの使い方を解説します。今回はメールアドレス認証の使い方です。

iOS SDKで "Operation is invalid after previous operation." が出る場合の対処法

iOS SDKで操作をしている際に Operation is invalid after previous operation. というエラーが出ることがあります。パターンは幾つかあるのですが、筆者が出たのは会員管理でリレーションを使った場合です。

Google+認証をWebブラウザだけで行う

mBaaSではソーシャル認証としてTwitter/Facebook/Google+をサポートしています。OAuth2認証では一度各認証サービスへ行き、そこで認証することでユーザ情報が得られます。そのため、戻り先であるサーバサイドを用意しないといけないのが一般的です。 しかしF…