プッシュ通知
プッシュ通知を作成する際には、何らかの条件を使って配信対象を絞り込めます。アプリのバージョンや、独自のデータをInstallationクラスに付与して絞り込むこともできますが、社内のデータベースから対象を抽出して、条件に指定したいという場合もあるでし…
2022/10/04にリリースされた新機能「開封数集計データエクスポート機能」をご紹介しながら、意外と知られていない・活用しきれていない mobile backend のプッシュ通知活用術をご紹介します。
プッシュ通知はメールとは違い、開封する手間も少なく自由度の高い使い方が出来るのが魅力ですね。 今回はMonacaを使い、iOSへのプッシュ通知の実装の流れをノンストップで記事にしました。
iOS向けにプッシュ通知を送信する場合、これまではp12証明書を利用していました。p12証明書の問題は有効期限があるということです。有効期限になると、証明書ファイルを更新しないとプッシュ通知が配信できなくなります。 それに対して今回対応したp8認証キ…
NCMBでは先日、iOS向けのプッシュ通知でp8キーファイルを使った方法に対応しました。p8キーファイルを使った場合、同じキーファイルを使って異なるアプリにもプッシュ通知が配信可能であったり、これまでのp12ファイルのように有効期限がなくなったのが利点…
React NativeはiOS/Androidはもちろん、Web向けにもアプリが開発できるフレームワークです。そんなReact Native向けに、公式サポートはないもののReact Native SDKを開発しています。 今回はそのReact Native SDKを使ってiOS向けにプッシュ通知を送信するま…
FlutterはDartで書かれたフレームワークになります。元々iOSやAndroidといったスマートフォン向けでしたが、今ではWebやWindows、macOSといったマルチプラットフォームで動作します。Flutter/Dartを覚えることで、多くの環境に対してアプリケーション開発が…
React Nativeの開発を簡単にしてくれるExpoはプッシュ通知機能を提供しています。手軽に利用できる反面、デバイストークンを管理する場所が別途必要であったり、トークンはExpo独自のものになっており、移行が難しいといった問題があります。 そこで今回はEx…
React NativeでmBaaSを使いやすくするReact Native SDKを非公式に開発しています。 NCMBMania/ncmb-react-native: NCMB SDK for React Native これまでJavaScript SDKに似せる形で開発してきましたが、TypeScriptに沿った形で書くのに限界があったこと、Reac…
これからアプリ開発に挑戦する方、初心者の方、プッシュ通知や位置情報機能、会員管理やサーバーサイドスクリプト等にお悩みの方必見のブログです。
プッシュ通知をアプリ内でお知らせ一覧として利用する試みです。それによってデータストアでわざわざお知らせ用のクラスを作成、管理しなくてもよくなるでしょう。 今回はプッシュ通知を個別配信にのみ利用している場合における、データ保存法を紹介します。
プッシュ通知をアプリ内でお知らせ一覧として利用する試みです。それによってデータストアでわざわざお知らせ用のクラスを作成、管理しなくてもよくなるでしょう。 今回はプッシュ通知を全体配信にのみ利用している場合における、データ保存法を紹介します。
プッシュ通知をアプリ内でお知らせ一覧として利用する試みです。それによってデータストアでわざわざお知らせ用のクラスを作成、管理しなくてもよくなるでしょう。 今回はプッシュ通知時に配信先を条件指定して送っている場合における、データ保存法を紹介し…
mBaaSではデータストアを使って自由にクラス(一般的なデータベースでいうところのテーブル相当)を作成できます。そんな中、規定のクラスとして下記が存在します。 users : 会員管理用 push : プッシュ通知用 roles : グループ(権限)管理用 files : ファ…
プッシュ通知には様々な使い方がありますが、その一つにアプリのニュースであったり、新着情報をお知らせするといったものがあります。そしてアプリの中でもお知らせ一覧(またはニュース一覧)画面を持っているものがたくさんあります。これらの情報は重複…
アプリのアクティブ率などを上げる上で欠かせないのがプッシュ通知です。昔は単にバナー表示するだけでしたが、今はアイコンを付けたり、グルーピングするなど、様々なプッシュ通知が送信できます。 また、OSがバージョンアップしたり、SwiftやSDKが更新され…
DevOpsなどで大事なのがCI(継続的インテグレーション)です。その際、テストを効率的に繰り返し実行するためにCircleCIを利用している方は多いのではないでしょうか。 テストを頻繁に繰り返すのは大事ですが、システム全体が大きくなると一回のテストにも時…
プッシュ通知を位置情報を使って配信したいという声が良く聞かれます。O2Oのような取り組みを行っている場合はもちろん、店舗や交通機関などのアプリでも位置情報で配信対象者を絞り込みたいと考えるケースはよくあるでしょう。 今回はそんな位置情報を使っ…
mBaaSはモバイルアプリからの利用を前提としているため、アクセス元を制限することはできません。一般的なバックエンドシステム(データベースなど)のようにLAN内部からしか使えないといった利用には向きません。 そんなmBaaSをセキュアに利用するためのTip…
デバイストークンはプッシュ通知を送信する際に使いますが、デバイストークンにユーザ属性やカテゴリを付与することで、より細かな検索条件を指定してプッシュ通知を配信できます。 今回は各SDK別に、mBaaSからデバイストークンを取得する方法を紹介します。
データストアはスキーマレスなデータベースとなっています。さらにデータベースで言うテーブル相当についても、リクエストした際になければ作るといった仕組みになっています。そのため、今回紹介するようなちょっと無茶な使い方もできてしまいます。
mBaaSではエクスポート機能を提供しています。エクスポートを使うことでデータストアや会員管理、プッシュ通知などのデータをダウンロードできます。難点は処理がオンデマンドではなくバッチ処理になっていることで、申請してメールでダウンロード可能になっ…
mBaaSで最もよく使われる機能はプッシュ通知でしょう。今回はNCMBMania/ncmb_javaを使ってサーバサイドのJavaからプッシュ通知を作成する方法を解説します。
プッシュ通知を送信する場合、管理画面からビジュアル的に行う方法とAPI経由で送信する方法の二種類があります。一回送信するだけであれば管理画面から行うので十分ですが、自動化しようと思ったらAPI経由で行う方が効率的です。 サーバからプッシュ通知を送…
プッシュ通知を送信する場合、管理画面からビジュアル的に行う方法とAPI経由で送信する方法の二種類があります。一回送信するだけであれば管理画面から行うので十分ですが、自動化しようと思ったらAPI経由で行う方が効率的です。 サーバからプッシュ通知を送…
プッシュ通知を送信する場合、管理画面からビジュアル的に行う方法とAPI経由で送信する方法の二種類があります。一回送信するだけであれば管理画面から行うので十分ですが、自動化しようと思ったらAPI経由で行う方が効率的です。 サーバからプッシュ通知を送…
mBaaSではプッシュ通知を作成する際に二つの方法を選択できます。一つは管理画面、もう一つはAPI経由です。管理画面から作成する場合は問題にならないのですが、API経由の場合に配信エラー内容が空の状態でエラーになってしまうことがあります。 今回のその…
Swift4.2を使ってiOS12でリッチプッシュを送信する方法を解説します。リッチプッシュではWebサイトを表示できるので、キャンペーンやプッシュ通知の短いメッセージでは訴求できない内容を表示するのに便利です。
iOSのプッシュ通知では、デバイスにはバナーを出さずにプッシュ通知を送る、サイレントプッシュという機能があります。mBaaSであれば、その実装もとても簡単です。今回はその解説になります。
Swiftの進化は速く、年ごとにバージョンが上がっています。iOS/Xcodeももちろんバージョンアップしており、それに伴って実装方法が変わってきます。Swift + iOS SDKでプッシュ通知を実装する記事は幾つかありますが、コードが若干変わってきています。 そこ…