ニフクラ mobile backend(mBaaS)お役立ちブログ

スマホアプリ開発にニフクラ mobile backend(mBaaS)。アプリ開発に役立つ情報をおとどけ!

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Google Apps Script用SDKが会員登録と匿名認証に対応しました

Google Apps ScriptはGoogleスプレッドシートなどで使われるスクリプト言語です。JavaScriptに似ていますが、いくつかの制約や書き方の違いがあるため、素のJavaScript SDKは利用できません。そこで非公式ながらGAS用のSDKを開発中です。 これまでデータスト…

Google Apps Script用SDKが画像アップロードに対応しました

Google Apps ScriptはGoogleスプレッドシートなどで使われるスクリプト言語です。JavaScriptに似ていますが、いくつかの制約や書き方の違いがあるため、素のJavaScript SDKは利用できません。そこで非公式ながらGAS用のSDKを開発中です。 これまでデータスト…

Google Apps Script用SDKがファイルストアへの保存に対応しました

Google Apps Script Google Apps ScriptはGoogleスプレッドシートなどで使われるスクリプト言語です。JavaScriptに似ていますが、いくつかの制約や書き方の違いがあるため、素のJavaScript SDKは利用できません。そこで非公式ながらGAS用のSDKを開発中です。…

Google Apps Script用NCMB SDKがACLに対応しました

Google Apps ScriptはGoogleスプレッドシートなどで使われるスクリプト言語です。JavaScriptに似ていますが、いくつかの制約や書き方の違いがあるため、素のJavaScript SDKは利用できません。そこで非公式ながらGAS用のSDKを開発中です。 これまでデータスト…

KotlinでNCMBを使う:ファイルストアに写真をアップロードする

AndroidではJavaの他、Kotlinも公式言語としてサポートされています。KotlinはJVM上で動作する静的な型付け言語で、言語体系がSwiftに似ています。そのため、Swiftに慣れた開発者であればすぐに習得できるかと思います(似ているので逆に戸惑う部分もあるの…

様々な言語からmBaaSを扱うために署名作成アルゴリズムを考える【Python編】

プログラムからmBaaSを操作する際にはAPIを利用しますが、その時に肝になるのが署名文字列の作成です。パスなどをつなげて、SHA256でハッシュ値を作ったりと非常に面倒な処理が必要です。 アプリ側であればSDKを使ってもらえれば問題ありません。問題はサー…

様々な言語からmBaaSを扱うために署名作成アルゴリズムを考える【Java編】

プログラムからmBaaSを操作する際にはAPIを利用しますが、その時に肝になるのが署名文字列の作成です。パスなどをつなげて、SHA256でハッシュ値を作ったりと非常に面倒な処理が必要です。 アプリ側であればSDKを使ってもらえれば問題ありません。問題はサー…

KotlinでNCMBを使う:リレーションの使い方

AndroidではJavaの他、Kotlinも公式言語としてサポートされています。KotlinはJVM上で動作する静的な型付け言語で、言語体系がSwiftに似ています。そのため、Swiftに慣れた開発者であればすぐに習得できるかと思います(似ているので逆に戸惑う部分もあるの…

KotlinでNCMBを使う:ポインターの使い方

AndroidではJavaの他、Kotlinも公式言語としてサポートされています。KotlinはJVM上で動作する静的な型付け言語で、言語体系がSwiftに似ています。そのため、Swiftに慣れた開発者であればすぐに習得できるかと思います(似ているので逆に戸惑う部分もあるの…

KotlinでNCMBを使う:async/awaitと組み合わせる

AndroidではJavaの他、Kotlinも公式言語としてサポートされています。KotlinはJVM上で動作する静的な型付け言語で、言語体系がSwiftに似ています。そのため、Swiftに慣れた開発者であればすぐに習得できるかと思います(似ているので逆に戸惑う部分もあるの…

匿名会員からパスワード認証に切り替えるための手順【Swift編】

アプリで最初はデモとして匿名会員を使いつつ、使い込んでいく内に他のデバイスでも情報を共有したり、正式な会員登録を行うステップに進むことがあります。その際の手順について紹介します。

匿名会員からパスワード認証に切り替える方法【JavaScript編】

アプリで最初はデモとして匿名会員を使いつつ、使い込んでいく内に他のデバイスでも情報を共有したり、正式な会員登録を行うステップに進むことがあります。その際の手順について紹介します。

MonacaのVueプロジェクトでNCMBを利用する際の注意点

MonacaとNCMBは簡単に組み合わせて使えるのがメリットですが、最新のMonacaプロジェクトではWebPack4系が使われており、ビルド環境において問題が発生します。今回はVue + Onsen UI2でNCMBを利用するための手順を紹介します。

Your Podfile requires that the plugin `cocoapods-keys` be installed. Please install it and try installation again. が発生した際の対処法

NCMBのiOS SDKをCocoaPodsで利用している人は多いかと思います。そしてCocoaPodsの中で便利なのがアプリケーションキーやクライアントキーをコードから隠蔽してくれるcocoapods-keysです。 筆者環境ではrbenvを使っていたのですが、ある時 pod install を実…

ファイルストア用に画像、CSS、JavaScriptファイルを一つのHTMLにまとめる

手軽にアプリ内で使うファイルをアップロードできて、HTTPSで公開することもできるファイルストアですが、一つ大きな欠点があります。それは階層構造をサポートしないということです。 多くの場合、JavaScriptはjsまたはjavascriptsフォルダに、CSSはcssフォ…

Swift版iOS SDK Developer Previewをリリースしました

iOSアプリを開発する際にSwiftを選択する方達が増えています。ニフクラ mobile backendではObjective-C版を提供していますが、利用する際にはブリッジファイルを作成する必要があります。 まだ開発途中ではありますが、Swiftで一から作成したSDKを提供開始し…

XcodeのプレイグラウンドでmBaaSを試す

Xcodeにはプレイグラウンドがあります。ちょっとしたコードを試したり、使い方を学ぶのにぴったりな機能です。難点としては外部のフレームワークを試す場合、Swiftで作られていないといけないという問題があります。そのためiOS向けのSDKではプレイグラウン…

JavaのネットワークアクセスデバッグにCharlesを使う

mBaaSで最も厄介なのは署名の生成処理で、それが正しく作られているかどうか、ちゃんとしたレスポンスが返ってきているのかどうかはネットワークアクセスをデバッグしないと分かりません。しかしmBaaSはHTTPSアクセスなので、プロキシを通すとエラーになって…

勉強会用にSORACOM LTE-M Buttonで受付機能を作りました

ニフクラではNIFcLounge(ニフクラウンジ)という取り組みがあります。そこでは勉強会会場の無償提供を行っていますが、一つ大きな問題があります。それは会場に入る際にセキュリティゲートがあることです。 当たり前ですが、このゲートは社員証(または専用…

SwiftでNCMBを使う:写真をアップロードする

NCMBのiOS SDKはObjective-Cでできていますが、最近のiOSアプリであればSwiftで開発する方が多くなっているでしょう。そこでSwiftからNCMB SDKを使う方法を紹介します。今回はカメラアプリで撮影したデータのアップロード法です。

サーバからプッシュ通知を送信しよう【Ruby編】

プッシュ通知を送信する場合、管理画面からビジュアル的に行う方法とAPI経由で送信する方法の二種類があります。一回送信するだけであれば管理画面から行うので十分ですが、自動化しようと思ったらAPI経由で行う方が効率的です。 サーバからプッシュ通知を送…