2018-11-06から1日間の記事一覧
Node.jsのスクリプトがasync/awaitに対応しました 先日、スクリプト機能がバージョンアップしてNode.jsが8.11.3を選択できるようになりました。この8系以降の特徴として、async/awaitに対応したという点があります。async/awaitはJavaScriptの非同期処理を同…
Monacaはハイブリッドアプリ開発PFであり、開発はHTML/JavaScript/CSSで行います。そのため、アプリはストアでリリースされたものであってもソースが閲覧できる状態になっています。防ぐためにはエンタープライズプランで提供されるアプリのロジック暗号化プ…
mBaaSのデータストアでは位置情報を扱えます。位置情報なので、地図アプリや現実世界に合わせた情報を紹介するアプリなどに向いています。今回はデータストアに保存した位置情報を取得してiOSのMapKitに表示する方法を解説します。
スマートフォンアプリにおいて、画面をすべてネイティブで作るのは大変です。そこで一時的にしか使わないような画面はHTMLで作成して、HTMLビューワーを使って表示したりします。 しかし、HTMLビューワーとはいってもHTMLコンテンツを読み込んだり、閉じるた…
Swift4.2を使ってiOS12でリッチプッシュを送信する方法を解説します。リッチプッシュではWebサイトを表示できるので、キャンペーンやプッシュ通知の短いメッセージでは訴求できない内容を表示するのに便利です。
iOSのプッシュ通知では、デバイスにはバナーを出さずにプッシュ通知を送る、サイレントプッシュという機能があります。mBaaSであれば、その実装もとても簡単です。今回はその解説になります。
NCMBのiOS SDKは正式にはSwiftをサポートしておらず、サンプルのコードもObjective-Cとなっています。Swiftもすでに3が主流となっており、利用者も増えています。そこでNCMB iOS SDKをSwiftでどう使えば良いかをコード例を用いつつ紹介します。 今回はiOS SD…
NCMBのiOS SDKは正式にはSwiftをサポートしておらず、サンプルのコードもObjective-Cとなっています。Swiftもすでに3が主流となっており、利用者も増えています。そこでNCMB iOS SDKをSwiftでどう使えば良いかをコード例を用いつつ紹介します。 今回はデータ…
iOS SDKを使っていて、そのアクセス内容をデバッグしたいと思うことがあると思います。幾つかのデバッグツールがあるのですが、netfoxが最もお勧めなようです。
Swiftではデータストアやファイルストアへのアクセス時に同期、非同期のどちらかを選べます。それぞれ実装方法や挙動が異なりますので注意してください。
Swiftでは非同期処理が多用されます。非同期処理の結果はコールバック方式になっているので、非同期処理が続くとネストがどんどん深くなってしまいます。そこでJavaScriptでは昔からPromiseという方式が使われてきました。 iOSではPromiseKitなどが知られて…