FJCT_ニフクラ mobile backend(mBaaS)お役立ちブログ

スマホアプリ開発にニフクラ mobile backend(mBaaS)。アプリ開発に役立つ情報をおとどけ!

React NativeのUIフレームワークでの機能数まとめ

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React Nativeの開発ではサードパーティー製のUIフレームワークを使うことが多いかと思います。そのUIフレームワークは多岐に渡り、用意されている機能の違いがあって選定に困るのではないでしょうか。

そこで、荒くではありますが、各フレームワークごとのコンポーネント提供状況をまとめてみました。

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React Nativeアプリを開発する際に使いたいUIフレームワークまとめ

React Nativeは素のままではデザインが当てられておらず、基本的にUIフレームワークを使って開発を行います。その際、既存の様々なUIフレームワークから検討して導入しなければなりません。

各フレームワークにはデザインコンセプトの違いなどがあります。今回はまず、どういったUIフレームワークがあるのか、まとめて紹介します。

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スマートフォンに関する白書、レポートまとめ(2021年版)

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スマートフォンは私たちの生活に欠かせない存在です。それもあって、さまざまな企業や団体、政府などからスマートフォンの利用実態に関するレポートが出ています。それらのデータを見ることで、アプリビジネスへの取り組みも変わってくるでしょう。

この記事ではそうしたレポートの中で、2021年に出されているものをまとめて紹介します。

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アプリ内課金をめぐる最近のアップデート

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アプリの収益化を考える上で欠かせないのがアプリ内課金です。これまではAppleやGoogle公式の課金システムを通さなければならないイメージがありましたが、最近では状況が変わってきています。まだ未確定の部分もありますが、2022年は大きく様変わりしていることでしょう。

この記事ではそんなアプリ内課金をめぐる最近の情報を紹介します。

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【NCMBでWebアプリも!】mobile backendアプリ活用事例:sinProject様

こんにちは、ニフクラ mobile backend 企画担当の竹田です。

アプリ開発者にニフクラ mobile backend(以下、NCMB)の利用事例をお伺いするこのコーナー
今回は『ローリングジュエル』『Tweechaシリーズ』を開発された、株式会社sinProject代表の岩崎さんにお話を伺いました。

sinproject.net

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NCMBとMonaca、Mapbox、国土地理院APIを使った地図メモアプリ(その3:データの取得と詳細表示)

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NCMBにはいくつかの機能がありますが、アプリと親和性の高い機能としてはプッシュ通知と位置情報機能が挙げられます。デバイスから位置情報を取得し、それをマッピングしたり、自分の今いる場所に近い情報を得たりする際にも位置情報検索が利用できます。

今回はMonacaとNCMB、さらにMapboxや国土地理院APIを使って地図メモアプリを作ります。前回は地図の表示とデータ登録までを作成しましたので、今回はデータの検索による一覧表示と、詳細表示までを行います。

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NCMBとMonaca、Mapbox、国土地理院APIを使った地図メモアプリ(その2:地図の表示とデータ登録)

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NCMBにはいくつかの機能がありますが、アプリと親和性の高い機能としてはプッシュ通知と位置情報機能が挙げられます。デバイスから位置情報を取得し、それをマッピングしたり、自分の今いる場所に近い情報を得たりする際にも位置情報検索が利用できます。

今回はMonacaとNCMB、さらにMapboxや国土地理院APIを使って地図メモアプリを作ります。前回は画面の仕様と、NCMBとMapboxの初期化を行いましたので、今回は地図の表示とデータ登録までを作成します。

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NCMBとMonaca、Mapbox、国土地理院APIを使った地図メモアプリ(その1:画面の仕様とNCMBの初期化)

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NCMBにはいくつかの機能がありますが、アプリと親和性の高い機能としてはプッシュ通知と位置情報機能が挙げられます。デバイスから位置情報を取得し、それをマッピングしたり、自分の今いる場所に近い情報を得たりする際にも位置情報検索が利用できます。

今回はMonacaとNCMB、さらにMapboxや国土地理院APIを使って地図メモアプリを作ります。

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Monaca × NCMBで位置情報検索アプリを作る(その3:位置情報検索と地図表示)

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NCMBにはいくつかの機能がありますが、アプリと親和性の高い機能としてはプッシュ通知と位置情報機能が挙げられます。デバイスから位置情報を取得し、それをマッピングしたり、自分の今いる場所に近い情報を得たりする際にも位置情報検索が利用できます。

今回はMonacaとNCMBで位置情報検索を行うアプリを作成してみます。前回は位置情報データのインポートを実装しました。今回はそのデータを位置情報検索を使って取得し、地図上に表示します。

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Monaca × NCMBで位置情報検索アプリを作る(その2:位置情報データのインポート)

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NCMBにはいくつかの機能がありますが、アプリと親和性の高い機能としてはプッシュ通知と位置情報機能が挙げられます。デバイスから位置情報を取得し、それをマッピングしたり、自分の今いる場所に近い情報を得たりする際にも位置情報検索が利用できます。

今回はMonacaとNCMBで位置情報検索を行うアプリを作成してみます。前回は、データストアのスキーマや画面について解説しました。今回は位置情報データのインポートを解説します。

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Monaca × NCMBで位置情報検索アプリを作る(その1:画面と仕様について)

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NCMBにはいくつかの機能がありますが、アプリと親和性の高い機能としてはプッシュ通知と位置情報機能が挙げられます。デバイスから位置情報を取得し、それをマッピングしたり、自分の今いる場所に近い情報を得たりする際にも位置情報検索が利用できます。

今回はMonacaとNCMBで位置情報検索を行うアプリを作成してみます。初回となる今回は、データストアのスキーマや画面について解説します。

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Unity SDKで配列に入ったデータを利用する方法

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Unity SDKのTipsです。データストアでは、様々なフォーマットのデータを扱えます。

  • 文字列
  • 数字
  • 日付
  • 真偽値
  • 位置情報
  • 配列
  • オブジェクト

今回はこの中でもデータを配列として保存した場合のデータ取得、およびコンバート法について紹介します。

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データストアでポインターデータを検索する

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データストアでオブジェクト同士の繋がりを表現する方法は2つあります。

  • ポインター
  • リレーション

ポインターは1対1、リレーションは1対nを表現するのに使いますが、ポインターデータで検索したいこともあるでしょう。そんな時のテクニックを紹介します。

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NCMBのUnity SDKにおけるデータの取得方法

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NCMB(ニフクラ mobile backend)では多数のプラットフォームに対してSDKを提供しています。公式のものとしてはObjective-C、Swift、Java、Unity、JavaScriptなどがあります。コミュニティベースではReact Native、Flutter、Google Apps Script、VBA、Ruby、PHP、C#(Xamarin)などもあります。

ゲーム界隈の方たちにはUnity SDKが最も利用されているかと思います。今回はUnity SDKを使って、データストアに入っているデータを取得、各フィールドの値を扱う方法を解説します。

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