アプリやWebサイトに限らず、一からデザインを作っている時間がない時に便利なのがUI Kitです。基本的なデザインが作られたデザインファイルを使えば、後は大きさを変えたり色を変えることでさくさくとデザインが作成できます。今回はそんなUI Kitをまとめて紹介しているサイトを集めました。
Freebiesjedi
モックアップやアイコンなど数多くのリソースが登録されています。全部で1500種類以上の素材が登録されていますので、アプリデザインというカテゴリで絞ったり、UI Kitsで見てみるととても良い素材が手に入るでしょう。
KreativeShowcase
主にWebサイト向けのUI Kitが配布されています。PSDファイルの他、HTMLファイルとして配布されているものもあります。
PixelKit
年間39ドルで多数のUI Kitを自由に使うことができます。PSDだけの場合もありますが、PSDとHTMLをセットで配布しているものも数多くあります。
Freebiesbug
iOS9のUI Kitもすでにあります。後はEコマース、管理画面向けなどテーマに分かれて数多くのUI Kitがダウンロードできます。
Web UI Kits
主にWebサイト向けですが、iOS9のUI Kitも配布されています。モックアップやHTMLランディングページなど400種類を越えるリソースがあります。
PSD Repo
PSDファイルのリソースが登録されています。カテゴリはUI Kit以外にもボタン、モックアップ、アイコン、モバイル、Webサイトがあります。
Sketch App Sources
Sketchのリソースに特化したサイトです。UI Kitだけでも800種類以上のリソースが登録されています。
Sketch Repo
こちらもSketchに特化したリソースが登録されています。PSD Repoの姉妹サイトのようです。カテゴリもPSD Repoと同じ並びになっています。
いかがでしょうか。デザインのサポートに使うのはもちろん、眺めているだけでインスピレーションが得られるのではないでしょうか。ゲームのように特化したUIではないですが、Eコマースやユーティリティ、ソーシャルなど幅広いアプリ開発で使えそうです。