アプリ内データ更新のたびにストア審査とか・・・ツライ
アプリを運営していると、規約改定・ヘルプの更新などやむをえないアプリ内データの更新に伴うアップデートが必要になりますよね?しかしストア審査は不明確な基準・審査時間でかつリジェクトも頻繁に起こるそうで気が重い業務ですよね・・・アプリを提供する各社様も少しでも審査を避けるため、プッシュ通知のカスタムペイロードを使ったデータの更新を行っている方も多いので本日はそちらをご紹介します!
みんなやっている?アプリ内データを更新するプッシュ通知のカスタムペイロード活用術
プッシュ通知にカスタムペイロードでjsonデータを配信することでアプリ内データを更新できます、実際に更新されているデータや方法について紹介します!
コンテンツIDを送り、紐づくデータを更新
プッシュ通知に画像やテキストなどのIDを付随して送ることで、アプリからサーバーにアクセスをさせて、紐づくデータを更新できます。アプリ内の画像などを変更したいときなどに活用できる方法です。
アプリ内のファイルデータをダウンロードURLで更新
次に紹介するのはダウンロードURLを送り、ファイルをダウンロードさせてデータ更新をさせる方法もとられています。HTMLページから音声データまで幅広いファイルが対象となっています。IDでなく、URLで送ればデータを配置しているサーバーを変えても対応できます。
通知履歴を更新する
アプリによっては今までの通知を履歴としてリストで保存しているものもあると思います。このリストもカスタムペイロードを活用する要領でタイトルとメッセージを保存すれば履歴を作成できます。
カスタムペイロード付きプッシュ通知が簡単に送れるニフティクラウド mobile backend
カスタムペイロード付きのプッシュ通知の配信には、アプリ側でそれを解析するロジックを組み込む必要があります。そうしたプッシュ通知やアプリの開発を行うのは実はかなり工数がかかり大変です。そこでオススメしたいのが、ニフティクラウド mobile backend。APIを呼び出すだけで簡単にプッシュ通知を配信できます。皆さんのアプリのバックエンド機能の開発・運用はぜひ我々のニフティクラウド mobile backendにお任せください。カスタムペイロード付きプッシュ通知を配信するコンテンツをご用意していますので以下のリンクをクリックしてぜひご活用ください!