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料金体系のAPIリクエスト数って?

price

ニフティクラウド mobile backendの料金体系で質問されることの多いAPIリスクエスト数ですが、以下のようになっています。

Basicプラン

月額無料。APIリスクエスト数は200万回/月まで。

Expertプラン

月額30,000円。APIリクエスト数は1,000万回/月まで。

さて、このAPIリクエスト数なのですが、HTTPメソッドに関わらず1アクセス1カウントとなっています。でも実際、月に200万回コールするというのがどの程度の規模なのか分かりづらいですよね。

そこで目安として次の3パターンを考えてみたいと思います。

例1:ニュースアプリ

ユーザ数10万、平日2回(朝、夕)のプッシュ通知を送るアプリの場合。

一ヶ月約20日とした場合、400万回(10万ユーザ×20日×朝夕2回)のAPI呼び出しとなります。

例2:ゲームアプリ1

ユーザ数10万、DAU3万。プッシュ通知は全ユーザ対象に毎週1回送信するとします。その場合、月で40万回API呼び出しを行うことになります。

さらに毎月1万人が新規登録して20%のユーザが継続利用した場合、総API呼び出し回数は約81万回となります。

例3:ゲームアプリ2

MAU3万のゲームアプリ。毎月1,000人の新規登録で、20%が継続ユーザになる場合。さらに週1回のイベントがあってプッシュ通知で告知。

プッシュ通知は月約12万回(アクティブなユーザ3万人に限定して配信した場合)。

さらにゲームの度に結果を保存する場合、総API呼び出し回数は51万回/月程度になります。


元々スマートフォンアプリではネットワークを多用しすぎると遅延が生じてユーザストレスになるため、多くのデータをまとめて取得したり、更新することでネットワークへのアクセス回数を押さえるのが一般的です。

そのためユーザ数が10万を越えていたとしても、1ユーザあたり月20回のAPI呼び出しを越えない限りはBasicプランで良いということになります。逆にプッシュ通知を多用する場合、ユーザ数分だけAPI呼び出しを行うことになりますので、プッシュ通知の回数が多いとそれだけAPI呼び出しが多くなりますのでご注意ください。

自分たちでサーバを立てる場合でも、想定ユーザ数やアクセス数に応じてサーバのスペックが決まってくるかと思います。同じようにニフティクラウド mobile backend を使う場合にはAPI呼び出し数がどれくらいになるかでプランを定めてもらえるはずです。

他にも各料金プランの違いによる機能差はこちらの料金プランを参照にしてください。

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