FJCT_ニフクラ mobile backend(mBaaS)お役立ちブログ

スマホアプリ開発にニフクラ mobile backend(mBaaS)。アプリ開発に役立つ情報をおとどけ!

もくもく会5回目やりました~☆

6月29日に第5回mBaaSもくもく会-mBaaSxMonaca-を行いましたのでそちらのイベントの報告をします。 もくもく会とは、みんなで集まり思い思いの開発を行うイベントで、開発中に周りの方への相談や懇親会・LTで横のつながりもできるイベントなんです!

Mokumoku5_kanpai ※もくもく会後の懇親会にて、熱気があふれてレンズが曇り・・・ウソです、手ブレです

さて、今回のもくもく会はLT発表が充実していましたので、そちらからご報告しますっ!

LT発表・懇親会

今回は2人のユーザーさんからLT発表をいただきました! ちなみに、今回我々で新LT手法を開発してしまいました・・・名づけて車座LT!!

Mokumoku5_kurumaza

古すぎて新しい・・・

一人目のLTer:伊沢さん

伊沢さんからLTをしていただきました.

Mokumoku5_Isawasan ※伊沢さんが開発されたアプリを調べる皆さん

伊沢さんはすでにMonacaとmBaaSを使ってアプリを作られていました。 伊沢さんの作られたアプリは「みんなの点字」というアプリでした。点字を覚えるために開発されたアプリで、自分が覚えたい単語を点字にし、それを保存できるアプリです。また保存した単語の中からクイズを生成し、記憶を強化できる機能もあります。単語登録などにmBaaSを使われているそうです。

OnsenUIも使われていて非常に綺麗なUIのアプリでした。

二人目のLTer:李さん

次は李さんのLTでした。

Mokumoku5_Lisan ※デモを交えながらLTしていただきました

李さんはResearchKitという、Apple社の出している医療情報をとるSDKを使って、そのデータをmBaaSにアップロードするアプリを作成している最中です。 今は、iPhoneカメラでまばたきを検知し、ドライアイか否かを検出するアプリを開発されていました。

「IoT」・「ヘルスケア」などの文脈でウェアラブルが注目されていましたが、それがスマホアプリに集約されているのは利用者視点でありがたいアプリです!

次はもくもく会のご報告です

今回のもくもく会は超和気あいあい♪

Mokumoku5_moku

もくもく会では「仕事で使っているのでもっと理解を深めたい」、「趣味で作りたいアプリがあるので勉強のため」などさまざまな目標を持たれて参加されていましたが、いつものもくもく会とは少し違い「アプリをリリースする」ことを目標にしている方が多かったかと思います。

さらに今回のもくもく会では、終始和気あいあいな雰囲気で教え合いながら開発を進めているところもありました。

実際に成果発表では、「スクリプトを使えた、ドキュメントをみれば分かった!」、「OnsenUIを使えた、マニュアルが良い!」「Parse乗り換えの相談が出来よかった!、会員管理の部分の移行方法が分かったのが本当にありがたい」など目標達成できた人が多く、皆さんそれぞれ進捗がありました!

今回も、もくもく会が皆さんの開発や横のつながりの形成に役立て大変うれしい限りですっ!今後もこのような活動を続けていきますので興味がある方はdoorkeeperコミュニティからイベントをご確認ください!