プッシュ通知の開封率を上げたいと思ったことはありませんか? そもそも通知を送るにはユーザーに許可してもらうことが不可欠です ユーザーに許可してもらうことも開封率を上げることもちょっとのコツで効果が期待できます。 これからそのコツを紹介します。
プッシュ通知を許可してもらう
一般的なアプリではプッシュ通知機能を有効にしているユーザーは半数以下のようです。プッシュ通知を効果的に運用するには拒否されないことが必要です。そのために「通知を送って欲しい」と思ってもらうことが重要です。
どんな通知が来るか事前に伝える
ニュースアプリだったら「毎日20時に今日のニュースのまとめを通知します」やゲームアプリだったら「不定期で開催される限定イベントを通知します」など「いつ」「どんな内容が」「どのくらい」通知されるかをあらかじめ伝えることで、ユーザーに受け取ってもらえるようになるでしょう。
「受け取りたい」「便利だ」と思ってもらえるようなプッシュ通知の運用にはコツがあります。
“開封率を上げる”プッシュ通知の運用のコツとは
「開封してもらえる通知」を送ることは、ユーザーのアクティブ率の向上や休眠ユーザーの掘り起こしにつながります。
通知タップ時に表示する画面を指定する
ニュースアプリの通知で速報を見かけてタップをした時ニュースの詳細画面が直接開けば、ユーザーは最短で情報にたどり着くことができますよね。通知の内容なども重要ですが、通知を開いた時にユーザーの求めている画面が開くことで使い勝手が良くなり、開封率の向上につながります。こうしたプッシュ通知はタップするとHTML(Webview)が表示されるmBaaSの「リッチプッシュ」機能を使うと簡単に実現できます。
まとめ
このブログでは、開封率が上がるプッシュ通知運用法のコツを紹介してきました。
この他にも運用法のコツをまとめたeBooKがございます。ぜひ、ダウンロードの上ご覧ください。