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NCMB管理画面から手作業でポインターオブジェクトを作成する

mBaaSのデータストアでは、クラス同士をポインターと呼ぶ仕組みを使ってリレーションを貼れるようになっています。

基本的にプログラムからの作成、利用になるのですが、時には管理画面から手動で設定したいと思うかも知れません。そこでその方法を紹介します。

データストアでオブジェクトとして追加する

データを入力する際にオブジェクトを選んでください。ここにJSON形式で入力していきます。

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入力形式は次のようになります。改行は入力できないので、実際には一行で入力してください。

{
  "__type": "Pointer",
  "className": "Score",
  "objectId": "AbC123DeFG"
}

このように入力することで、クラス名が Scoreで、objectIdが AbC123DeFGであるデータに対してポインターが張られるようになります。ポインターを張りたいデータのオブジェクトIDを予め調べておく必要があります。

f:id:mbaasblog:20200507165425p:plain


手作業では面倒ですが、時に必要になることもあるでしょう。こちらの手順を元にデータをメンテナンスしてください。

まとめ

ポインターのデータは管理画面からでは編集できないので注意してください。修正する場合には管理画面を便利にするGoogle Chrome機能拡張の紹介(データストアでのデータ削除)で紹介しているChrome機能拡張を使って一旦データを削除した上で再編集してください。

ちょっとしたデータメンテナンスであれば管理画面から行うのが手軽です。利用する機会は多いと思うのでぜひ覚えておいてください。

中津川 篤司

中津川 篤司

NCMBエヴァンジェリスト。プログラマ、エンジニアとしていくつかの企業で働き、28歳のときに独立。 2004年、まだ情報が少なかったオープンソースソフトの技術ブログ「MOONGIFT」を開設し、毎日情報を発信している。2013年に法人化、ビジネスとエンジニアを結ぶDXエージェンシー「DevRel」活動をスタート。