実は今年に入って出前 アプリ開発講座で学校に伺うことが増えました。 2月1日(月)は、前回のハンズオンセミナーでお世話になった武藤先生から再度ご依頼いただき、学校法人 岩崎学園 情報科学専門学校にて、約80名が参加したハンズオンセミナーを実施しました。
今回のセミナー内容は、 ・ニフティクラウドmobile backend(mBaaS)のご紹介 ・Monaca×mBaaSのハンズオンセミナー ”スマホで加速度センサーと位置情報を取得してクラウドに保存してみよう!” ・ニフティ株式会社のご紹介
学生同士で気軽に相談できるところがよいところですが、それでも判らないところは、弊社のエンジニアがサポートしました。
先ずは、Start ボタンで加速度センサーにアクセスして値を取得し、Stop ボタンで取得した情報をクラウドに保存しました。スマホを振ると画面の色が変わるようになっています。 Monacaデバッガ―を使い、スマホを振って、振って、黄色から赤色へ変化しましたか?
さらに、Start ボタンでGPSセンサーにアクセスして緯度経度を取得+地図を表示し、Stop ボタンで取得した緯度経度の情報をクラウドに保存します。最後にmBaaSのデータストアを確認できましたか? 学校法人岩崎学園 情報科学専門学校の学生の皆さんは今後コンテストに向けてアプリ開発を予定しているそうです。 ニフティクラウドmobile backendを使って実際に生活に役立つスマホアプリを作ってください。楽しみにしています。
「出前 アプリ開発講座」のセミナー料金は、ニフティ本社での開催と同じく基本無料となっています。 ご要望、ご相談は下記から承っています。お気軽にご相談ください!