アプリのアクティブを高めるのに必須と言える施策がプッシュ通知ではないでしょうか。しかしデバイストークンの管理やAPNsやGCMとの接続など、管理は意外と大変です。そこで使ってみたいのがプッシュ通知ASPになります。
今回は日本で展開しているプッシュ通知ASPについてまとめて紹介します。対応プラットフォーム、料金体系などがそれぞれ異なりますので、ぜひ選定の基準にしてもらえればと思います。
- mBaaS型
- プッシュ通知 | ニフクラ mobile backend
- Kii Cloud
- ポスモバ
- appiaries
- ASP型
- Appvisor push
- fello
- appC cloud
- Appreach
- popinfo
- PushMaker
- CORE PUSH
- Amazon Simple Notification Service(SNS)
- Samurai Notification
- eePush
- Growth Push
- realpush
- OneSpeak
- SP-RUSH INFO
- さいごに
mBaaS型
プッシュ通知 | ニフクラ mobile backend
ニフクラ mobile backendの対応プラットフォームはiOS/Android/Unity/Monacaとなっています。無料で100万プッシュ、または月額55,000円(税込)で1,000万プッシュまで可能です。位置情報やユーザ属性を絞り込んでプッシュ通知が可能です。
Kii Cloud
ポスモバ
appiaries
ASP型
Appvisor push
fello
プッシュ通知サービスの導入なら【fello】にお任せください。
appC cloud
プッシュ通知|アプリ広告,MBaaSサービスのappC cloud
Appreach
popinfo
PushMaker
CORE PUSH
スマートフォン時間・属性連動O2Oプッシュ通知ASPサービス | CORE PUSH
Amazon Simple Notification Service(SNS)
Amazon Simple Notification Service(SNS) – プッシュ方式のメッセージ送信| アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
Samurai Notification
商品情報 -Samurai Notification-|プッシュ通知&アプリ内課金ASP Samurai Smartphone Services
eePush
Growth Push
プッシュ通知送信管理・解析サービス。iOS, Android, Cocos2d-x, Unityに対応! | Growth Push
realpush
OneSpeak
SP-RUSH INFO
SP-RUSH INFO(スプラッシュインフォ)|スマホ向け超高速プッシュ配信サービス
さいごに
殆どは初期費用不要で、たまに初期費用がかかるものがあります。また、料金については定額で一定量まで使えるものと、従量制になっているものがあります。また、アプリ数によって料金が異なる場合と、単純に配信数で料金を分けるものに分かれているようです。
自分たちの開発しているアプリのプラットフォームやプログラミング言語によってSDKの組み込みやすさや使い勝手も変わってくるかと思います。ぜひそれぞれのASPを試してください!