スクリプト
mBaaSのスクリプト機能はNode.jsのほか、Rubyも選択できます。しかし、その情報はあまり多くありません。そこでRubyで開発する際に必要になるであろう情報を紹介します。
スクリプト機能を使うことで、本来mBaaSでは提供されていない機能を呼び出せるようになります。言語もNode.jsやRubyが使えるので、サーバサイド開発のようにmBaaSの機能を拡張できます。 そんなスクリプトを使ってデータの自動更新などを行っているケースは…
※ 筆者はCustomers Mail CloudのDevRel(開発者向けマーケティング)をサポートしています Customers Mail Cloudはメール送信サービスを提供しています。SMTPまたはWeb APIによるメール送信が可能で、送信自体の実装は難しくありません。今回はNode.jsを使っ…
アプリの中でブックマークをしたり、クリッピングしたいと言ったニーズが良くあります。URLを登録して終わりでも良いですが、よりユーザフレンドリーにするためには、そのWebサイトの情報を表示してあげると便利です。 しかしアプリから直接Webサイトにアク…
古いスクリプトを動作させていると、以下のようなメッセージが出ることがあります。 { "error":"6.11.1 is invalid version", "status":400, "code":"E400001" } このエラーへの対応方法を解説します。
Slackで招待リンクを生成する機能があるのですが、突然期限切れになってしまうことがあります(本来は期限がないのですが)。招待メールを送信するWebアプリケーションもあるのですが、設置するのが面倒なのでmBaaSのスクリプト機能を使って実現してみました…
NCMBのスクリプト機能はNode.jsとRubyに対応しています。スクリプトはファイルをクラウド上にアップロードして使うのですが、手元の環境とクラウドでの環境が異なるために、手元では動いたのにクラウド向けに編集したり、うまく動かなくなったりします。これ…
NCMBのスクリプト機能はNode.jsとRubyに対応しています。スクリプトはファイルをクラウド上にアップロードして使うのですが、手元の環境とクラウドでの環境が異なるために、手元では動いたのにクラウド向けに編集したり、うまく動かなくなったりします。これ…
スマートフォンに重要なデータが保存されるのに伴って、セキュリティ意識の高まりが強まっています。その際利用されるのが多要素認証と呼ばれるものです。ID/パスワードの認証に加えて、SMSやワンタイムパスワード、セキュリティキーなどを使って認証を行い…
mBaaSのNode.jsでは幾つかの制約がありますが、それらを解決できる(かも知れない)Tipsを二つ紹介します。
スクリプト機能を使うことで、サーバレスな環境で自由にコードを実行できます。mBaaSの操作に使ったり、外部のAPIとの連携に利用することもできます。今回はスクリプト機能を使ってできることの例を幾つか紹介します。
昨今のセキュリティ問題もあり、注目されているのが多要素認証です。IDとパスワード以外の情報を使って認証を行うもので、ワンタイムコードを生成したり、SMSで別途コードを送ったりします。 執筆時点(2019年08月)のmBaaSは標準では多要素認証をサポートし…
アプリの中で、外部サイトからデータを取得し、その一部のデータを表示や処理に用いるということはよくあります。Web APIとして公開されていれば問題ありませんが、時にHTMLから取得したり、JSONであってもCORSが設定されていなくてエラーになることもありま…
先日、スクリプト機能がバージョンアップしてNode.jsが8.11.3を選択できるようになりました。この8系以降の特徴として、async/awaitに対応したという点があります。async/awaitはJavaScriptの非同期処理を同期処理のように書ける記法になります。コールバッ…
Node.jsのスクリプトがasync/awaitに対応しました 先日、スクリプト機能がバージョンアップしてNode.jsが8.11.3を選択できるようになりました。この8系以降の特徴として、async/awaitに対応したという点があります。async/awaitはJavaScriptの非同期処理を同…
NCMBのiOS SDKは正式にはSwiftをサポートしておらず、サンプルのコードもObjective-Cとなっています。Swiftもすでに3が主流となっており、利用者も増えています。そこでNCMB iOS SDKをSwiftでどう使えば良いかをコード例を用いつつ紹介します。 今回はiOS SD…
先日、スクリプト機能がバージョンアップしてNode.jsが8.11.3を選択できるようになりました。この8系以降の特徴として、async/awaitに対応したという点があります。async/awaitはJavaScriptの非同期処理を同期処理のように書ける記法になります。コールバッ…
サーバサイドやちょっとした自動操作で使いやすいRuby SDKがスクリプトの実行に対応しました。RubyからNode.js向けに作られたコードを実行したり、RubyからRubyを呼び出すなんて使い方もできます。
mBaaSのスクリプト機能を使えばサーバサイドで任意のコードを実行できます。それによって、APIキーなどを隠蔽したいケースやAndroidとiOSでコードを共通化したいといったことが実現します。 今回、スクリプトで利用できるライブラリとしてTwilioが追加されま…
mBaaSのスクリプト機能を使えばサーバサイドで任意のコードを実行できます。それによって、APIキーなどを隠蔽したいケースやAndroidとiOSでコードを共通化したいといったことが実現します。 今回、スクリプトで利用できるライブラリとしてTwilioが追加されま…
mBaaSのスクリプト機能がRubyに対応しました。JavaScriptの非同期な仕組みは苦手で、Rubyが好きという方にとってはぴったりな機能です。 公式ドキュメントにもローカルでテスト実行する方法について書かれていますが、ファイル名などが固定化されてしまって…
スクリプト機能では3つのデータを送れます。 ヘッダー クエリストリング ボディ Rubyでスクリプトを使う際にはこれらのデータを使って処理を書くことになりますが、その際の書き方について紹介します。
スクリプト機能に新しい言語としてRubyが対応しました。Ruby向けには公式SDKは提供されておらず、コミュニティベースで作成されているものを利用しています。 今回はそのスクリプトを使ってデータストアにデータを保存するためのコードの書き方を紹介します。
NCMBではID/パスワード認証やメールアドレス、ソーシャルメディアを使った認証を提供しています。しかし昨今ではセキュリティを高めるために多要素認証を用いているサイトが多数あります。 そこで、Twilioを使ってSMSによる確認コードを経由した会員登録がで…
mBaaSにコードをアップロードし、自由に実行できるスクリプト機能において、Rubyがサポートされました!これまでNode.jsしか使えませんでしたが、選択の幅が広がりました! 今回はサンプルコードを紹介します。
Wikimedia Commons*1 サーバーレスアーキテクチャーはニフクラmobile backend(通称: NCMB)を利用して実現することが可能です。 今回の記事ではNCMBスクリプトについてのご紹介と、その機能を用いて、サーバーレスアーキテクチャーの基礎となる、外部APIを…
今回はスクリプト機能において、Node.jsのバージョンを固定しておく方法を紹介します。
スマートフォンであれば更新のお知らせなどにプッシュ通知を使うことができます。しかしそれ以外のデバイス(デスクトップやRaspberry PIなど)などのデバイスに対しては通知を送るのは困難です。 mBaaSからそういったデバイスに対してデータ更新があった旨…
スクリプト機能ではmBaaSを操作することが多いかと思います。そんな時、アプリケーションキーやクライアントキーをハードコーディングしてしまうとコードを共有したり、キーの再生成に伴うスクリプトの更新が発生します。 そこで今回はスクリプトを公開して…
スクリプト機能ではNode.jsを使って機能開発を行う必要があります。その際、純粋なNode.jsスクリプトでは実現できることに限界があるでしょう(特にスクリプトは8KBまでの制限があるため)。そこでサードパーティーのライブラリを使って機能追加が可能です。…