C#で作られているSDKとしてはUnity SDKがありますが、Unity以外の環境では利用できません。そこで有償のテクニカルサポートは提供していませんが、コミュニティSDKとしてC# SDKを開発中です。こちらは純粋なC#で作られており、Xamarinや.NETアプリケーション開発に利用できます。
今回はこのC# SDKを使って、CLIアプリケーションを開発してみました。
続きを読む
2022年になりました。皆さま、明けましておめでとうございます。
iPhoneが2007年に登場してスマートフォン市場が形成されてから、もう15年が経とうとしています。その間、様々な変化が起き、スマートフォンやタブレットは大きな進化を遂げています。iPhoneは元々サイズの違いが少ないデバイスでしたが、今や多数の画面サイズが存在します。iPadOSやtvOSなどOSも増えています。
今回はそんなiOS界隈で予定されている2022年の変動をまとめてみました。
続きを読む2022年になりました。皆さま、明けましておめでとうございます。
iPhoneが2007年に登場してスマートフォン市場が形成されてから、もう15年が経とうとしています。その間、様々な変化が起き、スマートフォンやタブレットは大きな進化を遂げています。Androidはその間、様々なデバイスで動作するようになっており、意外と身近なデバイスにもAndroidが搭載されていることも少なくありません。
今回はそんなAndroid界隈で予定されている2022年の変動をまとめてみました。
続きを読む
アプリの収益化を考える際に大事になるのがアプリ内課金です。消費型と非消費型、継続型などさまざまな選択肢があります。いずれの場合においても、アプリ内での実装は欠かせません。
今回はそんなアプリ内課金の実装をサポートしてくれるクラウドサービスを紹介します。
続きを読むこんにちは、ニフクラ mobile backend 担当の竹田です。
ついにニフクラ mobile backendで Kotlin SDKをリリースしました! 今回はKotlin SDKがリリースされた事もあり、改めてJavaとKotlinの特長を比較しながらAndroidアプリ開発言語にはどちらを使うべきなのかを考えていきたいと思います。
続きを読むこんにちは、ニフクラ mobile backend 企画担当の竹田です。
近年では、あらゆる用途でスマホアプリが活用されていますよね。主に目立っているのはゲームや配達注文アプリなどでしょうか。
今回は"自社アプリ"を開発される前に考慮すべきポイントを解説させていただきたいと思います。
費用感や実際の開発の流れなどを解説いたしますので、自社アプリについてご興味を持たれている方は是非お読みいただけますと幸いです。
それではよろしくお願いいたします。
React Nativeの開発ではサードパーティー製のUIフレームワークを使うことが多いかと思います。そのUIフレームワークは多岐に渡り、用意されている機能の違いがあって選定に困るのではないでしょうか。
そこで、荒くではありますが、各フレームワークごとのコンポーネント提供状況をまとめてみました。
続きを読む
React Nativeは素のままではデザインが当てられておらず、基本的にUIフレームワークを使って開発を行います。その際、既存の様々なUIフレームワークから検討して導入しなければなりません。
各フレームワークにはデザインコンセプトの違いなどがあります。今回はまず、どういったUIフレームワークがあるのか、まとめて紹介します。
続きを読む
スマートフォンは私たちの生活に欠かせない存在です。それもあって、さまざまな企業や団体、政府などからスマートフォンの利用実態に関するレポートが出ています。それらのデータを見ることで、アプリビジネスへの取り組みも変わってくるでしょう。
この記事ではそうしたレポートの中で、2021年に出されているものをまとめて紹介します。
続きを読む
アプリの収益化を考える上で欠かせないのがアプリ内課金です。これまではAppleやGoogle公式の課金システムを通さなければならないイメージがありましたが、最近では状況が変わってきています。まだ未確定の部分もありますが、2022年は大きく様変わりしていることでしょう。
この記事ではそんなアプリ内課金をめぐる最近の情報を紹介します。
続きを読むこんにちは、ニフクラ mobile backend 企画担当の竹田です。
アプリ開発者にニフクラ mobile backend(以下、NCMB)の利用事例をお伺いするこのコーナー
今回は『ローリングジュエル』『Tweechaシリーズ』を開発された、株式会社sinProject代表の岩崎さんにお話を伺いました。
NCMBにはいくつかの機能がありますが、アプリと親和性の高い機能としてはプッシュ通知と位置情報機能が挙げられます。デバイスから位置情報を取得し、それをマッピングしたり、自分の今いる場所に近い情報を得たりする際にも位置情報検索が利用できます。
今回はMonacaとNCMB、さらにMapboxや国土地理院APIを使って地図メモアプリを作ります。前回は地図の表示とデータ登録までを作成しましたので、今回はデータの検索による一覧表示と、詳細表示までを行います。
続きを読む
NCMBにはいくつかの機能がありますが、アプリと親和性の高い機能としてはプッシュ通知と位置情報機能が挙げられます。デバイスから位置情報を取得し、それをマッピングしたり、自分の今いる場所に近い情報を得たりする際にも位置情報検索が利用できます。
今回はMonacaとNCMB、さらにMapboxや国土地理院APIを使って地図メモアプリを作ります。前回は画面の仕様と、NCMBとMapboxの初期化を行いましたので、今回は地図の表示とデータ登録までを作成します。
続きを読む