PWA(Progressive Web Apps)は次世代のWebを担う重要なキーワードになっています。一つの技術要素ではなく、よりユーザに良い体験をするための総合技術となっています。そのため、取り組むべき内容が多い(すべてやる必要はありません)ため、何から手を付ければ良いのか分からなくなってしまいます。
そこでPWAアプリを開発するためのプラットフォームを用いて、手軽に開発をはじめてみるのがお勧めです。
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そこでPWAアプリを開発するためのプラットフォームを用いて、手軽に開発をはじめてみるのがお勧めです。
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React Native SDKを使ってサンプルアプリを開発してみます。今回はexpoを使って、iPhoneシミュレータで開発を進めていきます。
前回はお気に入り登録&削除機能を作成しましたので、今回はお気に入り一覧を取得、表示します。
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React Native SDKを使ってサンプルアプリを開発してみます。今回はexpoを使って、iPhoneシミュレータで開発を進めていきます。
前回はアプリに匿名認証を組み込みました。今回はお気に入り登録&削除機能を作ります。
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※ 筆者はCustomers Mail CloudのDevRel(開発者向けマーケティング)をサポートしています
Customers Mail Cloudはメール送信サービスを提供しています。SMTPまたはWeb APIによるメール送信が可能で、送信自体の実装は難しくありません。今回はNode.jsを使ってNCMBのスクリプト機能からメール送信を行ってみます。
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mBaaSではデータストアを使って自由にクラス(一般的なデータベースでいうところのテーブル相当)を作成できます。そんな中、規定のクラスとして下記が存在します。
今回はこの中でもプッシュ通知を管理するpushクラスに関する制限を紹介します。
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プッシュ通知には様々な使い方がありますが、その一つにアプリのニュースであったり、新着情報をお知らせするといったものがあります。そしてアプリの中でもお知らせ一覧(またはニュース一覧)画面を持っているものがたくさんあります。これらの情報は重複して管理されることが多いようです。
そこで、データ管理を簡単にするために、プッシュ通知の送信ログをお知らせ一覧として利用する方法を考えてみたいと思います。まず、それらの実現方法と課題についてまとめていきます。
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アプリのアクティブ率などを上げる上で欠かせないのがプッシュ通知です。昔は単にバナー表示するだけでしたが、今はアイコンを付けたり、グルーピングするなど、様々なプッシュ通知が送信できます。
また、OSがバージョンアップしたり、SwiftやSDKが更新されるのに伴って、プッシュ通知の実装方法も変わってきています。今回、執筆時点での最新版でありiOS13.4について、実装方法と実際に届くプッシュ通知の違いをまとめてみました。
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PWAではサーバとクライアントサイドはWeb APIでデータのやり取りを行うのが一般的です。サーバサイドレンダリングを多用しているとオフラインでの利用は難しいですし、ユーザ体験としても今ひとつです。
そしてWeb APIを使ってデータの送受信を行う際に厄介なのがキャッシュになります。今回はmBaaSをPWAで利用する際のキャッシュ方法について解説します。
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データストアはmBaaSにおいて最もよく使われる機能かと思います。プッシュ通知や会員管理などもベースとしてデータストアを使っていますので、データストアの基本を押さえれば、mBaaSがぐっと使いやすくなるでしょう。
今回はJavaScript SDK利用時のデータストア検索において、データの存在確認を行う方法を紹介します。
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コロナウイルスの影響により、最近はコミュニティイベントをオンラインで行うケースが増えています。この時、一つ問題になるのが受付システムです。オフラインのイベントでは受付を設けて、そこでチェックできたのですが、オンラインイベントではZoomやGoogle MeetなどのURLに直接アクセスするので、受付できないのが問題でした。
そこで、mBaaSを使ってチェックイン後に動画配信のURLを共有するシステムを作ってみたので紹介します。
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Google Apps Scriptがβ版としてv8対応しています。v8版にすると、実行速度が向上するほか、constやasync/awaitといったモダンなJavaScriptで書けるようになります。
しかし、従来のGoogle Apps Script SDKは動作しなくなります。 ReferenceError: User is not defined
というエラーメッセージが出るようになります。対応を試みたのですが、うまくいきませんでした。
そこで、よりモダンな書き方でv8対応版としてGoogle Apps Script SDKを作り直しています。今回はスクリプト機能の使い方を紹介します。
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データストアでは多対多の関係性を表現するのにリレーション機能が使えます。あるデータに紐付く多数のデータを管理します。
そんなリレーションはデータ作成時にも使えるのですが、mBaaSにはトランザクションがないので使い方に注意する必要があります。
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Android/iOSアプリをリリースする際には、申請作業が必要です。Androidは元々審査が緩かったのですが、幅広いユーザが利用するのに伴って、審査が厳格化するようになっています。情報も適切に入力しなければなりません。
そこで各プラットフォーム別に、必要な情報についてまとめました。なくてもいいものもありますが、ダウンロード数には大きく影響すると思いますのでできるだけ入力するようにしてください。
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