ニフクラ mobile backend(mBaaS)お役立ちブログ

スマホアプリ開発にニフクラ mobile backend(mBaaS)。アプリ開発に役立つ情報をおとどけ!

Your Podfile requires that the plugin `cocoapods-keys` be installed. Please install it and try installation again. が発生した際の対処法

f:id:mbaasdevrel:20190122165016p:plain

NCMBのiOS SDKをCocoaPodsで利用している人は多いかと思います。そしてCocoaPodsの中で便利なのがアプリケーションキーやクライアントキーをコードから隠蔽してくれるcocoapods-keysです。

筆者環境ではrbenvを使っていたのですが、ある時 pod install を実行すると下記のエラーが出るようになりました。

$ pod install
[!] Your Podfile requires that the plugin `cocoapods-keys` be installed. Please install it and try installation again.

今回はその解決法です。

続きを読む

ファイルストア用に画像、CSS、JavaScriptファイルを一つのHTMLにまとめる

f:id:mbaasdevrel:20190318161207p:plain

手軽にアプリ内で使うファイルをアップロードできて、HTTPSで公開することもできるファイルストアですが、一つ大きな欠点があります。それは階層構造をサポートしないということです。

多くの場合、JavaScriptはjsまたはjavascriptsフォルダに、CSSはcssフォルダ、画像はimagesフォルダなどアセットごとに分類して保存しているはずです。HTMLファイルからはそれらのファイルを相対パスなどで指定しているでしょう。すべてが同じ階層に保存されてしまうファイルストアでは階層構造によるファイル管理ができず、不便です。

そこで今回は一つのHTMLファイル内にすべてのアセットを埋め込んでしまうinline-sourceを使ってこの問題に対応します。

続きを読む

Swift版iOS SDK Developer Previewをリリースしました

f:id:mbaasdevrel:20180806093819p:plain

iOSアプリを開発する際にSwiftを選択する方達が増えています。ニフクラ mobile backendではObjective-C版を提供していますが、利用する際にはブリッジファイルを作成する必要があります。

まだ開発途中ではありますが、Swiftで一から作成したSDKを提供開始しました。ぜひお試しください。

続きを読む

XcodeのプレイグラウンドでmBaaSを試す

f:id:mbaasdevrel:20190405161845p:plain

Xcodeにはプレイグラウンドがあります。ちょっとしたコードを試したり、使い方を学ぶのにぴったりな機能です。難点としては外部のフレームワークを試す場合、Swiftで作られていないといけないという問題があります。そのためiOS向けのSDKではプレイグラウンドで試せませんでした。

しかし、その問題は解決しそうです。mBaaSからSwift SDKがDeveloper Previewながらリリースされました。これを使えば、XcodeのプレイグラウンドでmBaaSの機能が試せます。この記事ではその使い方を紹介します。

続きを読む

JavaのネットワークアクセスデバッグにCharlesを使う

f:id:mbaasdevrel:20190318160130j:plain

mBaaSで最も厄介なのは署名の生成処理で、それが正しく作られているかどうか、ちゃんとしたレスポンスが返ってきているのかどうかはネットワークアクセスをデバッグしないと分かりません。しかしmBaaSはHTTPSアクセスなので、プロキシを通すとエラーになってしまいます。

そこでCharlesを使って証明書エラーを回避する方法がありましたので紹介します。なお試したのはmacOSです。Windowsでもできるとは思いますが、コマンドが異なるはずなのでご注意ください。

続きを読む

勉強会用にSORACOM LTE-M Buttonで受付機能を作りました

f:id:mbaasdevrel:20190123141206p:plain

ニフクラではNIFcLounge(ニフクラウンジ)という取り組みがあります。そこでは勉強会会場の無償提供を行っていますが、一つ大きな問題があります。それは会場に入る際にセキュリティゲートがあることです。

当たり前ですが、このゲートは社員証(または専用カード)がないと通過できません。開け放しにもできないので、勉強会がはじまる前は付きっきり、勉強会がはじまった後も適宜入場する人の対応が必要です。常に外にいるのも非効率ですし、勉強会側で後から来た人向けの案内が必要でした。

ゲートの前に呼び鈴を押しても良いのですが、勉強会をやっている時に大きな音が響くのも嫌ですし、逆に盛り上がっていて聞こえない可能性もあります。そこで簡単な受付システムを考えてみました。

続きを読む

サーバからプッシュ通知を送信しよう【Ruby編】

f:id:mbaasdevrel:20190122154441p:plain

プッシュ通知を送信する場合、管理画面からビジュアル的に行う方法とAPI経由で送信する方法の二種類があります。一回送信するだけであれば管理画面から行うので十分ですが、自動化しようと思ったらAPI経由で行う方が効率的です。

サーバからプッシュ通知を送る場合、プログラミング言語は多彩に選択できます。今回は非公式ながらSDKがあるRubyを使った方法です。

続きを読む

プライバシーポリシー対応が必須に。mBaaSのファイルストアを使ってみよう

f:id:mbaasdevrel:20190318161207p:plain

スマートフォンが生活に欠かせないデバイスになるのに伴ってセキュリティに注目が集まるようになっています。その結果、AppleやAndroidなどのプラットフォームにおいてもセキュリティを重視する動きが出ています。

アプリ開発者にとってもそれは他人事ではありません。Androidは2018年10月よりアプリ審査時にプライバシーポリシーの設定が義務になっています。

続きを読む

ログインユーザの情報を更新した際にはキャッシュも更新しましょう

f:id:mbaasdevrel:20171212211252p:plain

JavaScript SDKではログインユーザの情報をlocalStorageに保存しています。そのため、APIを消費せずにログインユーザの情報を確認できます。しかし、ユーザ情報を更新した際、この情報は自動で更新されません。

今回はログインユーザの情報更新に伴うTipsを紹介します。

続きを読む

GCM廃止に伴うmBaaSの影響について

f:id:mbaasdevrel:20190319162433p:plain Androidにプッシュ通知を配信するGCM(Google Cloud Messaging)が4月11日(現地時間)に廃止されることが決まっています。徐々に新しい情報も出てきており、4月11日以後にどういった影響がありそうか分かってきました。

この記事では皆さんのアプリへの影響を解説します。

※2019年4月、Google社からのメールおよび開発ドキュメント等にて、GCMドメインは2019年5月29日(現地時間)まで利用可能である旨の記載がなされました。そのため、4月10日以降も継続して利用できる可能性があります。(2019/4/9追記)

続きを読む

様々な言語からmBaaSを扱うために署名作成アルゴリズムを考える【Go言語編】

f:id:mbaasdevrel:20190222160911j:plain

プログラムからmBaaSを操作する際にはAPIを利用しますが、その時に肝になるのが署名文字列の作成です。パスなどをつなげて、SHA256でハッシュ値を作ったりと非常に面倒な処理が必要です。

アプリ側であればSDKを使ってもらえれば問題ありません。問題はサーバサイドで、オフィシャルではNode.js、非公式ではRubyとPHPくらいしかライブラリがありません。

そこで今回は一番面倒と思われる署名作成処理について、他の言語での実装方法について解説します。今回はGo言語です。

続きを読む