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Swift + iOS SDKでスクリプトを使う

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NCMBのiOS SDKは正式にはSwiftをサポートしておらず、サンプルのコードもObjective-Cとなっています。Swiftもすでに3が主流となっており、利用者も増えています。そこでNCMB iOS SDKをSwiftでどう使えば良いかをコード例を用いつつ紹介します。

今回はiOS SDKでのスクリプト機能の使い方です。

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Swift + iOS SDKでデータストアを正規表現検索する

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NCMBのiOS SDKは正式にはSwiftをサポートしておらず、サンプルのコードもObjective-Cとなっています。Swiftもすでに3が主流となっており、利用者も増えています。そこでNCMB iOS SDKをSwiftでどう使えば良いかをコード例を用いつつ紹介します。

今回はデータストアで正規表現を使った検索の方法を解説します。

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iOS SDKとPromiseライブラリHydraを組み合わせる

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Swiftでは非同期処理が多用されます。非同期処理の結果はコールバック方式になっているので、非同期処理が続くとネストがどんどん深くなってしまいます。そこでJavaScriptでは昔からPromiseという方式が使われてきました。

iOSではPromiseKitなどが知られていますが、この記事では高機能なPromiseライブラリであるHydraとiOS SDKを組み合わせる方法を紹介します。

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iOS SDKで匿名認証を使い続けるには

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匿名認証はID/パスワードを使わずに認証状態を保持できる機能になります。パスワードを入力したりする手間がないのがメリットですが、デバイス単位で異なるという欠点もあります。

また、通常ではセッションが切れてしまうと(通常24時間)、また別なIDを使って認証する必要があります。JavaScript SDKでは匿名認証を実行する際にIDを指定できるのですが、iOS SDKには用意されていません。そこで今回はiOS SDKでも匿名認証を継続する方法を紹介します。

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JavaScriptにおけるasync/awaitの書き方

先日、スクリプト機能がバージョンアップしてNode.jsが8.11.3を選択できるようになりました。この8系以降の特徴として、async/awaitに対応したという点があります。async/awaitはJavaScriptの非同期処理を同期処理のように書ける記法になります。コールバックやPromiseで苦しんだ経験のある方はぜひasync/awaitを使ってみてください。

今回はこのasync/awaitの書き方を解説します。

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Swiftでデータストアを位置情報検索する(2点間検索)

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mBaaSのデータストアでは位置情報を扱えます。位置情報なので、地図アプリや現実世界に合わせた情報を紹介するアプリなどに向いています。今回はデータストアを位置情報で検索して、返ってきた結果をMapKit上に表示します。

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Swift + iOS SDKでOR検索を使う

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NCMBのiOS SDKは正式にはSwiftをサポートしておらず、サンプルのコードもObjective-Cとなっています。Swiftはすでに3が主流となっており、利用者も増えています。そこでNCMB iOS SDKをSwiftでどう使えば良いかをコード例を用いつつ紹介します。

今回はiOS SDKでのデータストアのOR検索を解説します。

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Swiftでデータストアを位置情報検索する(半径検索)

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mBaaSのデータストアでは位置情報を扱えます。位置情報なので、地図アプリや現実世界に合わせた情報を紹介するアプリなどに向いています。今回はデータストアを位置情報で検索して、返ってきた結果をMapKit上に表示します。

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Google+認証をWebブラウザだけで行う

mBaaSではソーシャル認証としてTwitter/Facebook/Google+をサポートしています。OAuth2認証では一度各認証サービスへ行き、そこで認証することでユーザ情報が得られます。そのため、戻り先であるサーバサイドを用意しないといけないのが一般的です。

しかしFacebookとGoogle+についてはJavaScript SDKにより、Webブラウザだけでも認証が行えます。今回はその実装方法を紹介します。

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