mBaaSのスクリプト機能がRubyに対応しました。JavaScriptの非同期な仕組みは苦手で、Rubyが好きという方にとってはぴったりな機能です。
公式ドキュメントにもローカルでテスト実行する方法について書かれていますが、ファイル名などが固定化されてしまっていたりするので、もう少し簡単に使える方法を紹介します。
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mBaaSのスクリプト機能がRubyに対応しました。JavaScriptの非同期な仕組みは苦手で、Rubyが好きという方にとってはぴったりな機能です。
公式ドキュメントにもローカルでテスト実行する方法について書かれていますが、ファイル名などが固定化されてしまっていたりするので、もう少し簡単に使える方法を紹介します。
続きを読むスクリプト機能では3つのデータを送れます。
Rubyでスクリプトを使う際にはこれらのデータを使って処理を書くことになりますが、その際の書き方について紹介します。
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スクリプト機能に新しい言語としてRubyが対応しました。Ruby向けには公式SDKは提供されておらず、コミュニティベースで作成されているものを利用しています。
今回はそのスクリプトを使ってデータストアにデータを保存するためのコードの書き方を紹介します。
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NCMBではID/パスワード認証やメールアドレス、ソーシャルメディアを使った認証を提供しています。しかし昨今ではセキュリティを高めるために多要素認証を用いているサイトが多数あります。
そこで、Twilioを使ってSMSによる確認コードを経由した会員登録ができないか試してみました。
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mBaaSにコードをアップロードし、自由に実行できるスクリプト機能において、Rubyがサポートされました!これまでNode.jsしか使えませんでしたが、選択の幅が広がりました!
今回はサンプルコードを紹介します。
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2018年04月18日の機能追加で、ファイルストアのHTTPSファイル公開機能においてETagがサポートされました。ETagはいわばファイルのキャッシュ機能になります。
ETagのメリットはファイル表示の高速化になります。すでに一度表示した画像であれば、ブラウザのキャッシュを使って瞬時に表示されるようになります。
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Facebookアプリのシングルサインオンは便利な仕組みですが、Monacaアプリではプラグインを使わなければなりません。そのため、有料プランが必須になります。無料プランで、これからMonacaを触っていこうと考えている方にとっては敷居が高いかも知れません。
そこで今回はJavaScriptだけでNCMBのFacebook認証を実現する方法を紹介します。
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mBaaSではソーシャル連携サービスとして、各種SNS(Facebook、Twitter、Google+)でログインする機能があります。通常、MonacaアプリではJavaScript SDKを使うのですが、標準で提供されているJavaScriptのFacebook SDKはサーバサイドを想定しており、ログインに使えません。
解決する方法としてFBopenを使ってWebViewで認証する方法がありますが、これは毎回ID、パスワードを入力する手間があります。Facebookアプリを使っているのであれば、そちらの認証情報が使いたいと思うでしょう。
それを可能にするCordovaプラグインがjeduan/cordova-plugin-facebook4: Use the latest Facebook SDK in your Cordova and Ionic projectsになります。今回はこのプラグインを使ってmBaaSの認証を行う方法を紹介します。なお、独自プラグインになりますのでMonacaのゴールドプラン以上が必要です。
今回はiOSで行っています。iOSの場合、プロビジョニングプロファイルが必要になります。あらかじめ取得しておいてください。
続きを読むJavaScript
ニフクラ mobile backendはスマートフォンアプリのバックエンド(サーバサイド)で必要な技術を提供します。しかし、バックエンドが必要なのはアプリだけとは限りません。サーバサイドで動く、Webアプリケーションにおいてもデータベースやストレージのような仕組みは必要です。
JavaScript SDKはWebブラウザ上のJavaScriptでも動作します。しかし、その際にアプリケーションキーとクライアントキーを入力しなければなりません。この二つのキーはニフクラ mobile backendのアプリ認証キーとして使われますので簡単に閲覧できる状態にあるのはよくありません。
そこで今回はWebアプリケーションでニフクラ mobile backendを安全に使うための方法を紹介します。
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mBaaSはスマートフォンアプリ向けのサービスですが、バックエンドとしてだけ見ると、何もアプリだけに限りません。一般的にサーバサイドで必要になる認証、データベース、ファイルストレージなどmBaaSを使うことで管理が不要になります。
そこで今回はJavaScript SDKを使ってWebサービスを構築する方法について紹介します。まず最初に問題になりそうな認証の行い方です。
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最近、ReactやVue、AngularといったVirtualDOMを使ったフレームワークが人気です。そして、元々Webブラウザ上だけで動作していたのが、サーバサイドでも同じ仕組みで使えるようになっています。サーバサイドレンダリングによって、サーバサイド/クライアントサイドの両方で同じように開発できるようになっています。
Vueでサーバサイドレンダリングを使う際に便利なフレームワークがNuxt.jsになります。そしてmBaaSはネットワークを用いた処理になるので非同期処理になるのがデータ表示時のネックになります。そこで今回はNuxt.jsとmBaaSを組み合わせて使う方法について紹介します。
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以前にも署名をサーバで行えばニフティクラウド mobile backendをWebアプリでも使えますにて行ったネタですが。当時はJavaScript SDKが1.2系でしたので、今回は2系に対応させました。
JavaScript SDKの署名処理をサーバサイドで行うのはRust/WebAssemblyによるNCMBの署名処理ができましたと同じくクライアントキーの隠蔽化が主な目的になります。これによって、Webアプリケーションにおいても安全にmBaaSを利用できます。WebAssembly版はモダンなWebブラウザのみ対応しますが、サーバ署名であればIE8などのレガシーなブラウザでも動作しますし、WebAssemblyのようにRust環境を整えてコンパイルすると言った手間もありません。
今回はサーバサイドでの署名処理を実装する方法について紹介します。
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Googleスプレッドシートを使っている方は多いかと思います。その利用用途の一つに、マスターデータやキャラクターデータを管理するケースもあるでしょう。そして作成したデータをCSVにしてmBaaSにインポートしている方もいるのではないでしょうか。
CSVインポートだとobjectIdが書き換わってしまう問題があったり、かといってコピー&ペーストでデータをメンテナンスするのはとても面倒です。そこでGoogle Apps Script用SDKを使ってマスターメンテナンスを手軽に行えるようにしました。このメリットとしては例えば以下が挙げられます。
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Google Apps Script上でmBaaSを利用可能にするJavaScript SDKに新しい機能を追加しました。ID/パスワードによる認証と、データストアの更新、削除に対応しました。
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GoogleがGCM(Google Cloud Messaging)の廃止を発表しました。
The Firebase Blog: Time to Upgrade from GCM to FCM
こちらの記事ではその概要を紹介します。
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