ニフクラ mobile backend(mBaaS)お役立ちブログ

スマホアプリ開発にニフクラ mobile backend(mBaaS)。アプリ開発に役立つ情報をおとどけ!

Facebook SDKのシングルサインオンを使ってMonacaアプリでログインする

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mBaaSではソーシャル連携サービスとして、各種SNS(Facebook、Twitter、Google+)でログインする機能があります。通常、MonacaアプリではJavaScript SDKを使うのですが、標準で提供されているJavaScriptのFacebook SDKはサーバサイドを想定しており、ログインに使えません。

解決する方法としてFBopenを使ってWebViewで認証する方法がありますが、これは毎回ID、パスワードを入力する手間があります。Facebookアプリを使っているのであれば、そちらの認証情報が使いたいと思うでしょう。

それを可能にするCordovaプラグインがjeduan/cordova-plugin-facebook4: Use the latest Facebook SDK in your Cordova and Ionic projectsになります。今回はこのプラグインを使ってmBaaSの認証を行う方法を紹介します。なお、独自プラグインになりますのでMonacaのゴールドプラン以上が必要です。

今回はiOSで行っています。iOSの場合、プロビジョニングプロファイルが必要になります。あらかじめ取得しておいてください。

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ニフクラ mobile backendをWebアプリケーションでも安全に使うには

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ニフクラ mobile backendはスマートフォンアプリのバックエンド(サーバサイド)で必要な技術を提供します。しかし、バックエンドが必要なのはアプリだけとは限りません。サーバサイドで動く、Webアプリケーションにおいてもデータベースやストレージのような仕組みは必要です。

JavaScript SDKはWebブラウザ上のJavaScriptでも動作します。しかし、その際にアプリケーションキーとクライアントキーを入力しなければなりません。この二つのキーはニフクラ mobile backendのアプリ認証キーとして使われますので漏洩、または閲覧できる状態にあるのはよくありません。

そこで今回はWebアプリケーションでニフクラ mobile backendを安全に使うための方法を紹介します。

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サーバサイドでmBaaSの認証を使うには

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mBaaSはスマートフォンアプリ向けのサービスですが、バックエンドとしてだけ見ると、何もアプリだけに限りません。一般的にサーバサイドで必要になる認証、データベース、ファイルストレージなどmBaaSを使うことで管理が不要になります。

そこで今回はJavaScript SDKを使ってWebサービスを構築する方法について紹介します。まず最初に問題になりそうな認証の行い方です。

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Nuxt.jsを使ってVue × NCMBでサーバサイドレンダリングを実現する

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最近、ReactやVue、AngularといったVirtualDOMを使ったフレームワークが人気です。そして、元々Webブラウザ上だけで動作していたのが、サーバサイドでも同じ仕組みで使えるようになっています。サーバサイドレンダリングによって、サーバサイド/クライアントサイドの両方で同じように開発できるようになっています。

Vueでサーバサイドレンダリングを使う際に便利なフレームワークがNuxt.jsになります。そしてmBaaSはネットワークを用いた処理になるので非同期処理になるのがデータ表示時のネックになります。そこで今回はNuxt.jsとmBaaSを組み合わせて使う方法について紹介します。

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JavaScript SDKの署名処理をサーバサイドで行う

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以前にも署名をサーバで行えばニフティクラウド mobile backendをWebアプリでも使えますにて行ったネタですが。当時はJavaScript SDKが1.2系でしたので、今回は2系に対応させました。

JavaScript SDKの署名処理をサーバサイドで行うのはRust/WebAssemblyによるNCMBの署名処理ができましたと同じくクライアントキーの隠蔽化が主な目的になります。これによって、Webアプリケーションにおいても安全にmBaaSを利用できます。WebAssembly版はモダンなWebブラウザのみ対応しますが、サーバ署名であればIE8などのレガシーなブラウザでも動作しますし、WebAssemblyのようにRust環境を整えてコンパイルすると言った手間もありません。

今回はサーバサイドでの署名処理を実装する方法について紹介します。

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Google Apps Script用SDKを使ってマスターデータをGoogleスプレッドシートでメンテナンスする

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Googleスプレッドシートを使っている方は多いかと思います。その利用用途の一つに、マスターデータやキャラクターデータを管理するケースもあるでしょう。そして作成したデータをCSVにしてmBaaSにインポートしている方もいるのではないでしょうか。

CSVインポートだとobjectIdが書き換わってしまう問題があったり、かといってコピー&ペーストでデータをメンテナンスするのはとても面倒です。そこでGoogle Apps Script用SDKを使ってマスターメンテナンスを手軽に行えるようにしました。このメリットとしては例えば以下が挙げられます。

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mBaaSのプランを変更する方法

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ニフクラ mobile backend(以下mBaaS)では、以下の画像のように3種類のプランがあります。

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mBaaSを新規登録した際は、まずBasicプランで始まります。そこから、決済情報を登録することでExpertプランやカスタマイズプランにアップグレードできます。また、アップグレードすることで、使える機能が増えたり、テクニカルサポートを受けることができるようになります。

そこで今回は、mBaaSの管理画面でのプランのアップグレード方法について具体的にご紹介いたします。

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Onsen UI × Vue × mBaaSでカンファレンスアプリを作る(その1)

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国内外で多くのカンファレンスが行われています。有名なところではAppleのWWDC、GoogleのI/O、Facebookのf8などが知られています。日本でもAndroidユーザ会のABC、JAWS-UGによるJAWS DAYSなども参加者が多いカンファレンスです。他にもRubyKaigiやPyCon、PHPConなどのテックカンファレンスがあります。

そうした大規模なカンファレンスでは専用のアプリをリリースすることがあります。参加者はそれをダウンロードし、情報のアップデートを受け取ったり、カンファレンスのセッション情報を調べます。

今年の7月15日に筆者が主催するDevRelCon Tokyo 2018というカンファレンスがあります。昨年も行ったのですが、余裕がなくてカンファレンスアプリを作れませんでした。そこで今年はMonacaとニフクラ mobile backendを使ってカンファレンスアプリを作ってみたいと思います。

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サブスクリプションサービスとは?

f:id:mbaasblog:20180330113716j:plain はじめまして。スマホアプリが大好き佐々木です。
アプリ好きが高じて、アプリ紹介メディアを運営していた時もありました。
そして今はアプリ開発を支援するプラットフォームに携わる仕事をしています(このブログを書いている時点でそうですが)。
今回は、「サブスクリプション」にフォーカスしたアプリについてご紹介できればと思います。

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