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手軽にはじめるために。アプリ自動テストプラットフォームまとめ

アプリの自動テスト環境を整えるのはかなり骨の折れる作業です。コンパイル環境のバージョンをそろえるのも大変ですし、設定も数多くあります。

そこで使ってみたいのがクラウドまたはインストールするだけで使えるテストプラットフォームです。今回は特にテスト自動化を軸にしたソフトウェア/サービスを紹介します。

SmartBear TestComplete

.NET、Silverlight、WPF、Java、Delphi、C++ Builder、Flash、jQuery、Web アプリ、モバイルアプリに対応しています。テストを作成する際にはプログラミングスキルは必要なく、アイコンを並べ操作内容を選択するだけでできあがります。

テストで使用するデータはExcelなどが使えますので手軽にテストケースが作成できます。

QCWing for Android

USB接続したAndroid端末を自動操作することでテストが行います。画面をキャプチャして期待値と比べることでテストの結果を判定します。

タッチした座標を覚えておく形なので、オブジェクトに依らずテストができます。直線に限りますがドラッグ操作も可能です。

Ranorex

ユーザの操作をキャプチャして再生することでテストを行います。デスクトップアプリ、Webアプリそしてモバイルアプリのテストに対応しています。モバイルアプリはiOS/Android/Windows8アプリに対応しています。

操作を記録する方式なので、言語に依らず利用できます。マウス操作だけで簡単にテストケースが作成できます。

Silk Mobile

iOS/Androidはもちろん、Windows 8やBlackberry、Windows Mobileにも対応しています。GUIでテスト設計ができる管理機能が提供されています。一つのソフトウェアで、異なるデバイスによるテストをサポートしています。

JUnitやNUnit形式のテストケースを使ってテストが行えます。

Sauce Labs

SeleniumのiOS/Androidアプリ対応版であるAppiumをベースにして、クラウド上でiOS/Androidアプリの自動化テストが行えます。最初はローカルでテストケースを書いてテストを行い、うまくいくようになったら自動化するといった流れができます。

MovaTesting

Androidのテスト自動化を行います。特に人工知能を使ったテストを特徴としており、使っている内に操作を習得し、最終的にはテストケースも含めた自動化ができるようになるとのことです。

EclipseやAndroid Stuidioなどと連携したテストを行えます。


テストを自動化できれば、修正後の確認フローがとても楽になります。特に実機テストなどを手作業でやっていると修正から確認までの時間が長くなってしまうでしょう。しかしそのための環境作りに時間がかかるのも大変です。

今回紹介したようなサービスやソフトウェアを使い、素早く自動テスト環境を構築してください!